南大阪、堺市にある80畳のスペースを誇る空手道場。トレーニング施設完備。初心者、子供、女性、社会人、全日本選手迄多数在籍。
全日本真正空手道連盟真正会
男女問わず、初心者から上級者迄、子供から年配の方まで多数在籍。
体験入門、見学大歓迎!お気軽にお問合せください。

 2013年記録

一般部初稽古
(平成25年1月5日)
 初稽古参加者全員で
 初稽古参加有段者全員で

少年部A・Bクラス合同初稽古
(平成25年1月5日)
 初稽古参加者全員で
11月の審査合格者全員で

 【第15回 全関西大会出場選手特別稽古】
(平成25年2月6日) 
 第15回全関西空手道選手権大会(2月10日開催)に向け年明けから厳しい稽古を積んできました。
その最終稽古を本日行いました。皆順調にここまで来た事を確認出来ました。 
 今回南大阪本部からはAクラス2名、Bクラス1名、マスターズBクラスには何と6名出場致します。。
 Aクラス軽中量級の牛尾二段は膝の怪我からの復帰戦となります。約1年半振りの実戦となりますが
 早くからこの試合を目標にじっくりと稽古を積んできました。復帰を待ち望んでいた道場生や子供達、
ファンの皆様の期待に応えてほしいと思います。2011年全日本軽量級3位の実力を見せてほしい所です。
  Aクラス重量級の石橋初段は昨年無差別全日本6位他各大会で入賞しましたが優勝はありませんでした。
  今年はここでしっかりと優勝を決めて最大目標である全日本優勝まで突っ走ってほしい所です!
Bクラス重量級の小野3級は昨年12月の全東海大会で久々に入賞し勢いに乗っています。 
 ここまでやってきた稽古量に自信を持ち、最後まで諦める事なく自分を信じて戦えればチャンスは大きいでしょう!
 マスターズ出場選手中、一番実績のある髙松2級には何とか初優勝を決めてほしい所です。
 負けパターンに嵌らないよう注意し自分のスタイルを崩さず戦えれば悲願達成も夢ではないでしょう!
 マスターズ6名中2名が今年50歳になりますが本当によく稽古し努力されています。又2名の30代40代の方が初出場 
となります。若い人達に負けない南大阪オヤジパワーを存分にみせてくれる事を期待し楽しみにしております!   
 道場生の皆様には友達やご家族お誘いのうえ、応援に来て頂けますようお願い致します。

【全関西大会の出場メンバー】

第15回 オープントーナメント
全関西空手道選手権大会
 
 (平成25年2月10日 ボディメーカーコロシアム 柔道場)
入賞者全員で記念撮影 
  応援に来てくれた道場の仲間や少年部の子供達と
 W優勝を果たした石橋初段と髙松2級

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテAクラス重量級】
優 勝 石橋 祐典
 【最優秀選手賞】
 今年初戦、今年の全日本大会を占う意味でも重要な戦いとなります。
準決勝迄は危なげなく勝ち進む事ができました。手先足先がはしりキレのある突き蹴りを出せていました。 
決勝の相手は昨年7月の第14回全関西大会で対戦している伊藤蓮選手。
 昨年12月の全東海大会を制し着実に力を付けている期待の若手選手です。
 本戦は昨年同様お互い一歩も引かない攻防が続きましたが、延長戦に入るとローとボディが徐々に効きだし
 目に見えて伊藤選手の動きが鈍ってきました。更に後半は気持ちも切れかけた所を攻め立て完勝しました。
 今年初戦を優勝で決め、幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
 内容的にも良かったと思いますが新たな課題も見えましたのでその部分をしっかりと克服し
 最大目標である全日本では更に進化した石橋祐典をお見せできるよう師弟共に努力していきたいと思います。
全日本大会楽しみにしておいて下さい!
                                                     (中川敬介)

【マスターズBクラス軽中量級】
優 勝 髙松 宏典
 過去全関西大会準優勝2回、全東海大会3位1回と優勝に手が届く所まできていましたので
 今大会で悲願の初優勝を決めたくしっかりと稽古に励んできました。
いつも負ける時のパターンが自分のペースを崩し相手のペースに嵌ってしまう所にありましたので
今回は絶対に自分のペースで最後まで戦い抜く事がテーマの一つでもありました。
準決勝戦までは危なげなく安定した戦いぶりで順調に勝ち上がり、実績のある所を見せてくれました。 
決勝戦前半は相手の突きが非常に力強く後手に回る場面もありましたが、そこで焦る事なく
 徐々に下段回し蹴りを効かし相手の動きを止め、自分のペースに持ち込むことができました。
今回のテーマであった最後まで自分のペースで戦えた事が勝利に繋がりました。
  これを機に更に強くなる予感がします。これからも南大阪本部オヤジ軍団皆の目標として
南大阪本部マスターズの代表選手とした頑張下さい! 初優勝本当におめでとうございます。
                                                       (中川敬介)

【少年部初級昇級審査会】
(平成25年2月17日)
 【受験者全員で記念撮影】
 【審査員の挨拶を聞く受験者達】
 【基本の突き・受けの審査】
 【柔軟性の審査】
 【基本の蹴りの審査】
 【実戦型Ⅰの審査】
 【ミット蹴りの審査】
 【受けの審査】
 【総評を聞く受験者達】

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成25年2月24日 会場:正道会館 総本部道場) 
 合格おめでとうございます!
 南大阪本部受験者・関係者全員で
左から:綱島雄一(四級合格) 小野晃弘(二級合格)

 第18回南大阪ジュニア空手道交流大会
結果
 (平成25年3月17日 大浜体育館)

 【開会式・決勝戦】 

 【チャンピオンクラス入賞者
※チャンピオンクラスは小学生全学年男女混合戦
 入賞写真は向かって左から第3位・優 勝・準優勝・第3位の順。
チャンピオンクラス
小学1年生の部
優 勝 谷原  弦(マック深井)
準優勝 小川 倖平(明石支部)
 
チャンピオンクラス
小学2年生の部
優 勝 住田 比雅(南大阪本部B)
準優勝 竹山 咲弥(マック深井)
 
チャンピオンクラス
小学3年生の部
優 勝 梅原 龍万(南大阪本部A)
準優勝 薮野 陽音(南大阪本部B)
 
 チャンピオンクラス
小学4年生の部
優 勝 田中 一輝(南大阪本部B)
準優勝 西條 隼世(南大阪本部B)
 
チャンピオンクラス 
小学5年生の部
優 勝 高野倫太朗(コナミ和泉府中)
準優勝 山本 剛毅(南大阪本部A)
第3位 大谷 泰蔵(南大阪本部B)
第3位 髙松 主音(南大阪本部B)
 
チャンピオンクラス 
小学6年生の部
優 勝 森 丈一郎(明石支部)
準優勝 石井 竜磨(コナミ新金岡)
第3位 兒玉 彪滝(コナミ光明池)
第3位 藤原 優斗(明石支部)

 中学生 男子の部
※体重無差別
優 勝 安達 朱里(コナミ光明池)
準優勝 広田 優也(明石支部)

 【チャレンジクラス入賞者】
 入賞写真は向かって左から第3位・優 勝・準優勝・第3位の順。
チャレンジクラス
小学2年生の部

※男女混合戦
優 勝 田仲涼太郎(コナミ新金岡)
準優勝 椋橋 大樹(コナミ新金岡)
第3位 藤井 康平(南大阪本部A)
第3位 福田 一颯(南大阪本部B)
 
チャレンジクラス
小学3.4年生 女子の部
優 勝 田仲  颯(コナミ新金岡)
準優勝 野村 真優(コナミ新金岡)
 
チャレンジクラス
小学3年生 男子の部
優 勝 谷原  龍(マック深井)
準優勝 岩浪 文宇(マック深井)
 
 チャレンジクラス
小学4年生 男子の部
優 勝 森  寛尋(マック深井)
準優勝 田中  弘(南大阪本部B)
第3位 山本 瑞樹(コスパさかい)
第3位 中川 広大(コナミ和泉府中)
 
チャレンジクラス
小学5.6年生 女子の部
優 勝 長澤 胡桃(南大阪本部A)
準優勝 福田  菫(南大阪本部B)
 
チャレンジクラス
小学5年生 男子の部
優 勝 竹山 晃敦(マック深井)
準優勝 小阪 隼希(マック深井)
 
 チャレンジクラス
小学6年生 男子の部
優 勝 田中  健(南大阪本部B)
準優勝 梅原 龍吾(南大阪本部A)

 【個 人 賞】
  技  能  賞
  森 丈一郎(明石支部) 
 
敢  闘  賞 
薮野 陽音(南大阪本部B)
 
最優秀選手賞
高野倫太朗(コナミ和泉府中)

  【表彰式・閉会式】 

第18回南大阪ジュニア空手道交流大会 
 (平成25年3月17日 堺市立大浜体育館)
 
 【少年部Aクラス上位入賞者】
 チャンピオンクラス
小学3年生の部
優 勝 梅原 龍万
チャンピオンクラス
小学5年生の部
準優勝 山本 剛毅
 
チャレンジクラス
小学2年生の部
第3位 藤井 康平
 
 チャレンジクラス
小学5.6年生 女子の部
優 勝 長澤 胡桃

 【少年部Bクラス上位入賞者】
  チャンピオンクラス
小学2年生の部
優 勝 住田 比雅 
 チャンピオンクラス
小学3年生の部
準優勝 薮野 陽音
 
 チャンピオンクラス
小学4年生の部
優 勝 田中 一輝
 
 チャンピオンクラス
小学4年生の部
準優勝 西條 隼世
 
チャンピオンクラス
小学5年生の部
第3位 大谷 泰蔵
 
チャンピオンクラス
小学5年生の部
第3位 髙松 主音
 
 チャレンジクラス
小学2年生の部
第3位 福田 一颯
  
  チャレンジクラス
小学4年生 男子の部
準優勝 田中 弘
  
 チャレンジクラス
小学5.6年生 女子の部
準優勝 福田 菫
 
  チャレンジクラス
小学6年生 男子の部
優 勝 田中 健
  
  チャレンジクラス
小学6年生 男子の部
準優勝 梅原 龍吾
  

敢闘賞 薮野 陽音

   

【少年部初級審査合格者に帯と認定書を贈呈】 
 【少年部Aクラス審査合格者】
(平成25年3月22日)

 【少年部Bクラス審査合格者】
(平成25年3月23日)

少年部6年生卒業稽古
A・Bクラス共に無事6年生卒業稽古を終えることができました。
今年は14名中11名(過去最高の継続数)が一般部でも継続してくれる事になりました。 
 これは正道空手を通しての武道教育が子供の成長課程に於いて非常に大切で有効なものだと
 子供も保護者の皆様にも実感して頂けた証だと本当に嬉しく思っています。
一般部で続ける子、卒業と同時に辞めてしまう子それぞれ別々の道を歩みますが
今まで道場で学んだこと、経験したことをこれからも勉強やスポーツ、生活の中で活かしてほしいと思います!
保護者の皆様今まで色々とありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

【Aクラス】
(平成25年3月29日)
卒業稽古に参加したAクラスの道場生皆と
 卒業生全員が前に出て基本稽古。後輩達に魂の入った基本をみせる卒業生。
 先生や後輩達全員との最後の組手。組手を通してお互いメッセージを伝えます。短時間ですが全員と行います。
 先生や保護者の皆様、後輩達へ感謝の気持ちを込めてのお別れの挨拶をする卒業生。
 保護者の皆様から頂いたジュースを貰った後、卒業生一人一人に今迄のお礼とお別れの挨拶をして終了致しました。

【Bクラス】
(平成25年3月30日)
卒業稽古に参加したBクラスの道場生皆と 
卒業生全員が前に出て基本稽古。後輩達に魂の入った基本をみせる卒業生。
  先生や後輩達全員との最後の組手。組手を通してお互いメッセージを伝えます。短時間ですが全員と行います。
先生や保護者の皆様、後輩達へ感謝の気持ちを込めてのお別れの挨拶をする卒業生。 
 保護者の皆様から頂いたジュースを貰った後、卒業生一人一人に今迄のお礼とお別れの挨拶をして終了致しました。

【一般部稽古風景
少年部卒業生(11名)の内5名が本日の稽古に参加しました!
  (平成25年4月3日)
3月に少年部を卒業し、この春から中学生になる子供達が一般部の稽古に初参加しました。
最初は皆緊張気味でしたが、徐々に緊張も解れて終わる頃には違和感なく、一般部に溶け込んでいました。 
少年部とは基本の種類もペースも違う中、初稽古にしては上々の内容だったと思います。
前日の初級クラスにも二名参加していましたので既に11人中7名が一般部を経験した事になります。 
少年部卒業後、一般部の初稽古まで少し間が空く子もおりますが、今年の卒業生は順調にいきそうな感じです。
又、コナミ光明池教室で稽古していた赤川七帆ちゃんが中学卒業を機に3月から南大阪本部に移籍し
 本格的に稽古することになりました。小学生時は男女混合の交流大会では6年間負けた事がなく、
 中学生の時には全日本大会で優勝等、素晴らしい実績が多数ある彼女ですが、南大阪本部で
 更に強くなれるよう、彼女の希望に応えられるよう、私も全力で指導に当たりたいと思います!
 一気に10代の人数が増えましたが、壮年の皆様も若手に負けないよう頑張っていきましょう!
                                                         (中川敬介)

 一般部初参加の子供達を囲んで 
 南大阪本部に移籍してやる気満々の赤川七帆3級 
挨拶時はかなり緊張気味だった新中学生。基本後の応用稽古時には違和感なく動けていました。 
憧れの先輩たちの胸を借りての組手稽古。一般部になり白帯を締めていますが組手経験があるので上手です。
 新中学生の頑張りに刺激を受ける、中学の先輩道場生やオヤジ世代の道場生達!
 ミット稽古でシャープな蹴りを放つ赤川七帆3級。石橋祐典初段との組手でも果敢に攻めていきます!
 選手メンバーも若手に負けてられないと、自然と激しい組手になります!
本日の参加人数は比較的少ない方でしたが、最近一般部の出席率が良くここに新中学生が加わると結構な人数となり
ます。一般部の増設や10代の会員増加の為、中・高校生を中心としたクラスの新設等も検討していきたいと思います。

【一般部稽古風景
本日の稽古は女子道場生の参加人数が多い日でした!
  (平成25年4月19日)
南大阪本部の一般部には現在15名の女子会員が在籍しています。
少年部に女の子が多い道場は結構あると思いますが一般部となるとそう多くはないと思います 
本日は在籍数の約半数に当たる7名の女子道場生が稽古に参加しておりました。
他の道場では在籍者がいても実際に稽古に参加する女子は少ないのが悩みと言う話を聞きますが、 
最近の南大阪本部はどのクラスの稽古でも必ず数人の女子が参加しているのが当たり前になりました。
年齢層は10~40代迄で、多くが10~20代ですが親子で習われているお母さんもおられます。
 空手の動きは全身を使いますから、身体の引き締め効果は勿論、基礎代謝が高まり
 血行がよくなり美肌効果も期待できます。更に護身術まで身に付きますから一石二鳥です!
 当道場では安心して稽古に参加できる体制が整っていますので、女性の方もご安心下さい。
 このページを見られ少しでも興味を持たれた皆様、現在検討中の皆様、是非一緒に稽古しませんか?
 見学や体験入門は随時受け付けています。質問や相談ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
                                                         (中川敬介)
 南大阪本部は30~50代の壮年の方々もたくさん在籍しています。
次回は壮年の方々の稽古風景を中心に紹介したいと思っています。お楽しみに!

最前列が本日の稽古に参加した女子道場生
 黙想で気持ちを切り替え、空手の基礎となる基本稽古をしっかりと行います。
基本稽古の後は応用稽古。応用稽古の内容は週替わりでテーマが変わります。 
 この日のテーマはミットテクニック。上段のワンツーを受けた後、突きの反し、突きから蹴りの反しを行いました。
2分1パターンを基本に交互に3パターンを各々のペースで行う。気合を出してミットを蹴るとストレスも吹き飛びます!
稽古の締めくくりは自由組手です。白帯の人は基本的な攻撃(突き・回し蹴り・前蹴り)に対する受け方を学びます!
 安全に組手が出来るよう必ずサポーターを装着します。先輩や男子道場生は力をコントロールしてくれるので安心です。
南大阪本部は親子で習ってる方が多いのも特徴です。親子で組手稽古を行う瓜野さん親子(写真中)。

【一般部稽古風景
南大阪本部は壮年の道場生も若々しく元気一杯!
  (平成25年4月27日)
前回予告してました通り、今回は壮年の道場生の皆様を中心に紹介したいと思います。
毎週土曜日の稽古は比較的壮年の道場生の参加が多い傾向にあります。
本日は参加人数の約半数が30代以上の道場生の皆様でした。 
壮年と言っても南大阪本部の皆様は気持ちも身体も若々しく元気一杯です。
壮年の皆様の頑張りを見て、最近は10代、20代の道場生達も刺激され頑張っています。
壮年の中には10代や20代から空手を始めて現在の年齢になられた方もおりますが、
 今現在、在籍されている多くの方が30~40代で始められた方たちです。
 南大阪本部管轄の泉佐野教室には最近63歳で始められた方もいらっしゃいます。
 南大阪本部では全クラス私(もうすぐ45歳になります)が直接指導を行っています。 
 年齢や体力等レベルに合わせて指導を行いますのでご安心下さい。
 年齢を気にして迷われている方も多いとお思いますが、今やるのとやらないのでは
10年後に大きな差となって表れます。いつやるの?今でしょ!
 このページを見られ少しでも興味を持たれた皆様、現在検討中の皆様、是非一緒に稽古しませんか?
 見学や体験入門は随時受け付けています。質問や相談ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
                                                    (中川敬介)

一列目二列目が30代以上の道場生。本日は11名の参加。
 ちらは40代以上の道場生の皆さん。まだまだ青春です!
 週の応用稽古は約1ヶ月稽古してきた事のまとめを行いました。泉佐野教室の渡辺指導員も頑張ってます(写真左)。
主に上段の突きを交わした後の突き、蹴りの反しを数パターン行います。 母と娘の親子でミット稽古(写真右)。
 1ヶ月コンスタントに稽古に来れてた方は上段の突きも上手に打てるようになりました。50代の石井3級(写真中)
2分×3回行いますが各自のペースで行いますので安心。白帯は別メニューで基本的な蹴りの稽古を行います(写真右)。 
クラス稽古での自由組手は、帯、年齢、性別等、混合で行いますが力のある方がコントロールして安全に行います。
 同じレベル同志では60%位の力で行います。選手や希望者は稽古終了後にもう少し強度を高め組手稽古を行います。
 白帯の人は基本的な受け方を先輩から学びます(写真中)。白帯からいきなり組手はさせませんのでご安心下さい。
 43歳から空手を始めて約10ヶ月の綱島4級。40代からでもご覧の通り柔軟性は身に付きます!(写真中)。
土曜日は基本と応用稽古の順番が逆になります。最後は基本稽古をしっかり行い今週の稽古を締め括りました

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成25年5月12日 会場:正道会館 総本部道場) 
 合格おめでとうございます!
 南大阪本部 支部長・有段者と一緒に
親田幸一 (四級合格)

【少年部昇級昇段合同審査会】
(平成25年6月2日)

 【受験者全員での記念撮影】
 【南大阪本部受験者記念撮影】

 【審査員の挨拶とそれを聞く受験者達】
 【基本審査】
 【実戦型審査
創作型(昇段)審査
  【ミット蹴り審査
 【自由組手(白帯は受け)審査】
  【今回の審査で新たに3名の黒帯が誕生しました!! 
大谷 泰蔵(南大阪本部)初段合格
 小杉明日翔(南大阪本部)初段合格
 髙松 主音(南大阪本部)初段合格
 
  【審査員の総評を聞く受験者達
 

【少年部特別昇級審査会】
(平成25年6月16日)
 【受験者全員で記念撮影】
 先日6月2日に実施した審査会を学校行事の関係で受験出来
なかった子供達を対象に特別昇級審査会を実施致しました。
 【基本の突き・受けの審査】
 【柔軟性の審査】
 【基本の蹴りの審査】
 【実戦型Ⅰの審査】
 【ミット蹴りの審査】
 【自由組手(白帯は受け)審査】
 【総評を聞く受験者達】

 第16回 全関西大会出場選手特別稽古】
(平成25年6月19日)
 第16回全関西空手道選手権大会(6月23日開催)を目標に約1ヶ月前から厳しい稽古を積んできました。
その最終稽古を本日行いました。出場者全員ここまで順調に調整出来た事を確認出来ました。 
 Aクラス出場の石橋祐典、天野武徳は9月の全日本の出場権を取得済みですが安心する事なく
 積極的に勝ちに(倒しに)行く組手で結果を残し、全日本に向け楽しみが持てる戦いを期待したいと思います。
天野耕政は格上挑戦となりますがBクラス優勝の勢いで何とか全日本の切符を手に入れて欲しい所です。
  Bクラス重量級の小野晃弘はBクラスでの優勝はまだありませんが、今大会を中身の濃い
  試合内容で優勝を決め、全日本の推薦を貰えるよう頑張ってほしい所です!
 マスターズBクラスの髙松宏典2級は前回軽中量級優勝し今回は階級を上げての参戦となりますが
 パワーもありますので今の勢いでここも突破してくれる事を期待しています。
 女子Bクラス軽中量級の赤川七帆は一般部の大会初出場となりますが、少・中学生時の経験と実績は 
十分ありますし、この春からは南大阪本部に移籍してかなりの稽古数をこなし確実にレベルアップしています。   
 ここでも全力をを出し切れれば十分チャンス有りと見ています。進化した七帆を披露したいと思います!
 今回南大阪からは14名出場致します。この中には初めて試合に出る人、まだ入賞経験は無いが
 何度も挑戦し確実に力を付けてきている人、既に実績が有り更に高い目標に向かって行く人
レベルも目標も其々違いますが、各々が自分自身のテーマをしっかりと持ち、今まで努力してきた事が 
 無駄にならない様、相手にも自分自身にも絶対に気持ちで負ける事の無いよう戦ってほしいと思います! 
 道場生の皆様には友達やご家族お誘いのうえ、応援に来て頂けますようお願い致します。

 【全関西大会の出場メンバー】  
 【9月の全日本大会出場を目指すメンバー】  
 Aクラス 重量級 石橋祐典  
 Aクラス 軽中量級 天野武徳
 Aクラス 軽中量級 天野耕政
 Bクラス 重量級 小野晃弘  
 Bクラス 中量級 米田征司  
 マスターズBクラス 重量級 髙松宏典  
マスターズBクラス 重量級 波多野安宣
マスターズBクラス 重量級 田中貫氏 
 マスターズBクラス 中量級 高松進  
マスターズBクラス 中量級 瓜野雅彦
 女子Bクラス 軽中量級 赤川七帆  
 女子Bクラス 軽中量級 松本裕美   
 中学生女子クラス 軽中量級 髙松玲音   
Aクラス出場者 マスターズBクラス出場者   中学生女子・女子B・Bクラス出場者

第16回 オープントーナメント
全関西空手道選手権大会
 
 (平成25年6月23日 ボディメーカーコロシアム 柔道場)
入賞者全員で記念撮影 
  応援に来てくれた道場の仲間や少年部の子供達と

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテAクラス重量級】
優 勝 石橋 祐典
 【最優秀選手賞】
9月の全日本大会まで約3ヶ月、中身の濃い内容で良い結果を残し、本番に繋げたいと考えていました。
今大会では優勝は勿論ですが、全試合本線での決着をテーマに戦う事を師弟で決めておりました。
決勝戦は2年前激戦を繰り広げ、特別延長戦の末最後は体重判定で勝利した北九州の児髙啓太選手。
この強豪相手にも、本戦から積極的な試合運びをみせ、本戦5-0で勝負を決める事ができました。
確実に技のキレ、破壊力がアップした事を感じて頂けたと思います。課題の突きも上手に打てるようになり
技のタイミング、緩急の付け方、力の強弱も上手くコントロール出来ており成長を感じさせてくれました。
又技術面だけでなく、精神面での成長も感じる事ができました。気持ちの強さというのは生まれ持って 
強い人間もおれば、色々な経験を積み重ねながら、徐々に強くなっていく人間もいます。 
 石橋選手は後者のタイプで、指導や試合経験を重ねながら根性もついてきました。
 私もそうでしたが、子供達や保護者の皆様がたくさん応援に来てくれている中でみっともない試合は出来ない、
 絶対に倒されるような事があってはならないという気持ちで稽古に励み試合に出ていました。
大変なプレッシャーの中で戦い勝つことが、精神面の強化に繋がり人間としても成長出来るのです。 
石橋選手と他の南大阪本部の若手選手との大きな違いは背負って戦っているものが有るか無いか、
 この部分が一番大きいように思います。石橋選手にはこれから先も今と変わる事なく、自分だけでなく
正道会館という団体、応援してくれている全ての人達の為にも戦える男であってほしいと思います。 
 今年の全日本は石橋選手にとって最大のチャンスだと思っています。究極の仕上げで挑みたいと思います。
 南大阪本部関係者の皆様には今年の全日本大会(9月8日)には是非とも会場に足を運んで頂き
応援して頂けますよう宜しくお願い致します。
                                                            (中川敬介)
【マスターズBクラス重量級】
準優勝 髙松 宏典
 前大会でマスターズBクラス軽中量級初優勝を決め今回は重量級へ階級を上げての挑戦。
  初戦では下段回し蹴りで技ありを二回決め一本勝ち。
  準決勝戦は前大会準優勝の明石支部のパワーファイター戸田選手。
 本戦はパワーで持って行かれそうになる危ない場面もありましたが、ステップを使い何とか凌ぎました。
 延長戦後半で相手のスタミナが切れてきたところに下段回し蹴りが決まりだし判定勝ちを収めました。
  決勝戦は前大会優勝の北和支部の宇山選手。お互い決定打はなかったのですが
  宇山選手の的確な左の鈎突きと手数が有効となり本戦5-0で判定負けとなりました。
 負けはしましたが重量級初挑戦で準優勝と、結果を残す所に自力の強さを感じました。 
  もう少しパワーを付け、経験を積めば十分優勝出来るチャンスがあると思います。
  次回大会で結果を残しマスターズAクラス、そしてマスターズ全日本優勝目指して頑張って行きましょう!
                                               (中川敬介)

 【マスターズBクラス軽中量級】
第3位 高松 進
2年前に3位初入賞して以来入賞から遠ざかっていましたが今回は順調に稽古も積め期待していました。
 初戦から勝とうとする気持ちがよく出ていて積極的な試合運びが出来ていました。
 以前気になっていた高めの突きも気にならないレベルになり安心して見れました。
 今回は特にストッピングぎみの前蹴り、そしてステップワークを上手に使えていました。
 落ち着きもありチャンスがあれば攻めに行こうとする気持ちが出ていて好内容だったと思います。
 準決勝戦は前大会準優勝の強豪田村選手。気持ちで怯むことなく戦っていましたが
 終了間際の突きと膝蹴りでの中段への攻撃が判定に響いたように思いました。
 残念ながら決勝進出はなりませんでしたが2年振りに入賞出来良かったです。 
次回大会では初優勝出来るよう、今後もしっかりと稽古頑張って下さい!  
これからも南大阪マスターズの目標として、オヤジ軍団を盛り上げていってほしいと思います。 
                                                   (中川敬介)

 【女子Bクラス軽中量級
優 勝 赤川 七帆
この春高校生となり今回が一般女子クラス初出場、そして南大阪本部移籍後初の大会となりました。
 南大阪Jr交流大会では男女混合戦でありながら、小学生の間一度も負けたことがなく、
 全日本ジュニア大会や正道ジュニアフェスでも優勝経験があります。
 しかし経験豊富で実績十分ではありますが、今回は初めての一般(高校生以上)の大会
 期待はしていましたが、正直今回はある程度の手応えを掴んで次の大会で
結果を残してくれたらという気持ちが強かったので、嬉しい誤算となりました。 
今大会では下段回し蹴りや膝蹴りといった、相手にダメージを与える技のパワーアップが非常に感じられました。 
 これで相手の意識を下へ持っていき、上段へ繋げるという戦い方が上手く嵌りました。 
 決勝戦の相手は杉山着観選手(杉山西脇支部長の娘さん)。 
 杉山選手も高校生になったばかりの選手ですが小・中学時代の実績は赤川選手以上です。 
  過去の直接対決では1勝4敗と負け越していますが、石橋祐典初段ら男子選手に混じり
 組手をこなしてきた事が、自力の強化、パワーアップに繋がり本戦4-0で勝負を決める事が出来ました。
 杉山選手とは同じ歳でもあり、これから先も良きライバルとしてお互い切磋琢磨し
女子クラスの代表選手となれるよう頑張ってもらいたいと思います。
                                                       (中川敬介)

【少年部初級審査合格者に帯と認定書を贈呈】 
 【少年部Aクラス審査合格者】
(平成25年6月28日)

 【少年部Bクラス審査合格者】
(平成25年6月29日)

【少年部審査合格者に帯と認定書を贈呈】 
 【少年部Aクラス特別審査合格者】
(平成25年7月8日)

 【少年部Bクラス特別審査合格者】
(平成25年7月9日)

【初期消火活動に対し堺消防署より表彰される】 
平成25年6月18日(火)の稽古帰りに堺市堺区永代町で発生した火災を早期発見し初期消
 火活動につとめ被害を最小限に止めた事に対し堺消防署島田薫署長より表彰されました
左から:石橋祐典 小野晃弘 米田征司 赤川七帆 島田薫 署長 
島田署長より感謝状が贈呈されました。 

【一般部稽古風景
暑さに負けず!南大阪本部の皆さんは本日も頑張っています!
  (平成25年7月19日)
暑い日が続きますが本日も南大阪本部の道場生の皆さん一所懸命稽古に励んでいました。
今日の稽古には現在『1ヶ月お試し入会キャンペーン』でこられてるTさん(30代)も参加していました。
Tさんは6月25日から開始致しましたのでもうすぐ1ヶ月が経過します。
たった1ヶ月ですが初回と比べると随分と動きもスムーズになり確実に上達している事が感じられます。 
本人は既に正式に入会する事を決意されているみたいです。 
仕事の関係で週1~2回の稽古になるみたいですが、社会人の皆さんはそれぐらいのペースが大半です。
現在の正道会館は30・40代から始めて黒帯を取得した方達が多くいますので目標持って頑張ってほしいと思います!
                                                         (中川敬介)

暑さに負けず元気一杯の道場生の皆様
 初めに黙想で気持ちを切り替え、その後空手の基礎となる基本稽古をしっかりと行います。
本日の応用稽古はミットを使ってのストッピングを3パターン行いました。初心者は基本的な廻し蹴りを練習(写真右)。 
 稽古の締め括りは自由組手。本日、初心者の方は先輩から突きに対する受け方を学びました。
 組手時白帯は先輩から受け方を学びますが、少年部で色帯を取得している道場生は白帯でも組手を行います。
今南大阪本部は女子が熱いです。本日の稽古には5名の女子が参加していました。
 若手以上に気合の入った組手を行うマスターズ。若手現役選手と熱い組手を行う瀬川初段(写真中)。
 選手メンバーも燃えています。全関西大会優勝で更なる活躍が期待される赤川3級(写真左)。
本日も無事、事故、怪我なく終了する事が出来ました。

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成25年8月11日 会場:正道会館 総本部道場) 
 合格おめでとうございます!
 支部長・有段者・南大阪本部・管轄教室受験者全員で
   赤川七帆(二級合格) 美田幸治郎(三級合格)

 【正道会館全日本大会出場選手最終稽古】
  (平成25年9月4日)
第12回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(9月8日開催)に向け厳しい稽古を積んできました。 
その最終仕上げが本日無事に終了し全員が良い状態で試合に挑める出来に仕上がりました。 
小野晃弘は推薦での初出場です。負けを恐れず若者らしく勢いのある戦いを見せてほしいと思います! 
 牛尾祐基は昨年の無差別の全日本大会は怪我で欠場となりました。一昨年の軽量級3位以来の
 全日本大会となります。6月の全関西大会に出られなかった為実践感が完全に戻っているかが少々不安
 ではありますが、過去の経験と実績、一昨年3位のプライドで上位を目指して欲しい所です!
石橋祐典は今年の目標どおり負け知らずでここまできています。一昨年ウエイト制全日本中量級準優勝
昨年は無差別全日本6位と着実に実力を付け実績も残してきました。最大目標まであと少しです。 
正直トーナメントは厳しい組み合わせとなりましたが今の状態を見てると不安より期待のほうが大きいです。  
油断する事なく己を信じ全力を出しきる事さえ出来れば結果は付いてくると信じています。 
南大阪本部から8年ぶりの全日本王者の誕生を期待しています! 
道場生の皆様にはお友達やご家族お誘いのうえ、是非とも応援に来て頂けますようお願い致します。 

【稽古後も残って特別練習の手伝いをしてくれた道場生達と】 
【気合の入る石橋祐典・牛尾祐基・小野晃弘の出場メンバー】 
最終の組手稽古は対戦するであろう相手を想定した組手を各自がテーマを持って行う。
 色々なパターンのミット稽古を行い隅々まで筋肉を鍛え上げ、心肺機能の強化を図る。
全日本の試合時間3分→2分→2分は最低フルで動けるように追い込んできました。
 全日本に向け決意を述べる出場選手達。 

第12回ウエイト制オープントーナメント
全日本空手道選手権大会2013
 平成25年9月8日 ボディーメーカーコロシアム メインアリーナ
 全結果は→コチラ

南大阪本部から8年ぶりに正道全日本王者誕生!
応援に来てくれた南大阪本部・管轄教室の道場生・関係者と一緒に。(写真:須佐一心氏) 
師匠の中川敬介支部長と。『全試合安心して見る事が
出来ました。次は無差別優勝期待しています!』
 
PCP代表の栗田興司トレーナー(左)と足立接骨院院長
の足立稔郎先生(右)と。やっと恩返しができました。
 
 いつも良きアドバイス、ご指導をして下さる
南大阪コナミ統括責任者の御座岡正人先生と。
 遠くの地に居ながらもいつも気に掛けて下さる
東京調布支部の黒住辰哉支部長と。

 【南大阪本部出場選手結果】
 
 【中 量 級】
優 勝  石橋 祐典
 最優秀選手賞受賞
 石橋祐典初段が第12回ウエイト制全日本空手道選手権大会中量級で優勝する事ができました。
南大阪本部8年振り、そして南大阪本部少年部出身者としては初の全日本王者の誕生となりました!
一昨年の全日本大会中量級準優勝後は今大会での優勝を最大目標にこの二年間計画を立て 
ここまでしっかりと稽古を積み重ね実戦の中で課題をクリアしつつ着実に力を付けてきました。 
 年頭には今年出る試合は全て優勝し、無敗のまま全日本王者になろうと師弟で誓いました。
準々決勝戦の地主戦では相手に減点1があったものの初戦から決勝戦迄全て本戦5-0で勝負をつけたように 
現在の充実ぶりが伺える試合内容でした。絶対に優勝するという気持ちが全身から出ていて 
今大会にかける意気込みが見ている側にも伝わる素晴らしい戦いぶりだったと思います。 
 技のパワーやキレが更にアップしていたのは勿論ですが、今までじっくり教え込んできた前足から
 の前蹴りや左下段廻し蹴り、突きの打ち分けが上達し、特に横から廻して蹴る左の膝蹴りを自分の物に
できていた事が大きく、これでレバーを攻め確実にダメージを与える事で相手の動きを止める事が出来ました。 
私の現役時代の得意技が崩しからの左上段廻し蹴りだった事を知っている方は多いと思いますが、 
上段の蹴りというのは中々単発では決めさせてはもらえません。私の場合はこの膝蹴りでレバーを
 攻めボディを効かせダメージを与える事で相手の意識とガードを下げ、膝蹴りの軌道で膝を出しつつ
更に崩しを加えて上段廻し蹴りを決める事を一本勝ちに繋げる為の得意パターンとしていました。 
二年後の無差別の全日本大会では皆様にこの技を完全にマスターし自分よりも大きな相手をマットに沈める
 石橋祐典の勇姿をお見せ出来るよう、師弟共に更に努力と研究を重ね稽古に励んでいきたいと思います。
大会終了後はたくさんの関係者、支部長、南大阪本部の道場生は勿論他の支部の道場生の方からも 
 お祝いの言葉を頂き、改めて石橋祐典という男は多くの方々に愛されている人間だと嬉しく思いました。
この男なら私の教えをしっかりと守りこれから先も勘違いしたり間違った方向へ行くことは絶対にない事でしょう。 
 これからは常に正道会館のチャンピオンとしての自覚を持ち、後輩達の目標、子供達の憧れの
 人間になれるよう心がけ、より一層努力精進してくれる事を期待したいと思います。
                                                   (中川 敬介)
 成長著しい伊藤蓮選手との決勝戦。
 この左の膝蹴りが全試合通して効果的に使えていました。
 3回目の対決は本戦5-0で決着。通算戦績3勝0敗としました。
  2回戦 (VS鯉渕拓選手)※1回戦シード
 準々決勝戦 (VS地主正孝選手)
 準決勝戦 (VS久世智洋選手)
 決勝戦 (VS伊藤蓮選手)
   
表彰式 
 

  【軽 量 級
牛尾 祐基
3回戦敗退※1回戦シード
一昨年軽量級で第3位入賞しましたが昨年の無差別で開催された全日本は怪我の為欠場。
2年ぶりの全日本の舞台でどういう戦いができるか正直期待と不安が半々でした。 
初戦の西山選手との試合は15センチの身長差も物ともせず、テンポの良い試合運びと左の下段廻し 
 蹴りを効果的に使い判定勝ち。3回戦は中部本部の田口了一選手。本戦前半は突きと左の下段廻し蹴りを
上手く使いこのまま押しきれるかと思いましたが、後半に中段の膝蹴りをもらう場面が多くなり2(牛尾)-0の 
 引き分け。延長戦は上段前蹴り、上段膝蹴りを何回か効果的に決められ後半徐々に相手のペースとなり
最後まで諦めず粘り強く戦いましたが5-0の判定負け。怪我から約1年半ぶりに2月の全関西大会で復帰後
予定していた6月の全関西大会に出られなかった影響で、良い時と比べたら技の破壊力が少々軽い  
ように感じました。又身長のハンデもあり上段の前蹴りは稽古でも注意はしていたのですが 
これもまだ実戦感が完全に戻りきっていない為、反応に少しズレがあったように思いました。 
動きそのものは良かったと思いますので試合数を重ねていけば威力も反応も戻ってくるでしょう。 
 本人はまだまだ現役を続けると言ってます。もう一度全日本の舞台で輝く事が出来るよう
 今一度普段の生活や稽古スタイルを見直し完全復活出来るよう頑張ってほしいと思います。
                                                          (中川 敬介) 

【中 量 級 
小野 晃弘
2回戦敗退 
 今大会推薦で全日本初出場。Bクラスでは準優勝の経験はあるものの優勝はなく今年の夏期合宿で行われた 
 選考会での頑張りが認められ出場切符を手に入れる事ができました。初戦は全関東大会Bクラスや白蓮会館
  全関東大会で優勝経験もある東京本部の栗原敏夫選手をパワフルな技と勢いで圧倒し判定勝ちを収めました。
  二回戦は過去正道会館ウエイト制全日本優勝経験もあり極真会館ウエイト制全日本でも準優勝経験もあるベテラン
板谷泰志選手。この相手にどこまで食い下がれるか注目していました。前半積極的に攻めて行き見せ場を作るも
後半板谷選手の膝蹴りと左の中段廻し蹴りが入ったあたりから少し後手に回ってしまい判定負け(3-0)。 
 負けはしましたが実績者相手に僅差の判定負けですのでこの経験を自信にまずは地方大会で優勝し
来年は自分の力で出場権を手に入れ更に成長した姿を見せてくれることを期待したいと思います。 
                                                        (中川 敬介)

第12回ウエイト制オープントーナメント
全日本空手道選手権大会石橋祐典優勝祝勝会
(平成25年10月13日)
 「もつ鍋!&鉄板焼!の音吉」で優勝祝勝会を行いました!
祝勝会にはたくさんの人が集まってくれました。御座岡正人大先生の乾杯の音頭でスタート!
全日本初優勝を果たした石橋祐典初段が皆様へ感謝の気持ちを込めて挨拶を行いました。 
2013全日本中量級王者 石橋祐典
王者になっても今まで通り素直な心を忘れないで
 お店のオーナー 河村安徳代表
支部長の中・高校時代の同級生でもあります
 御座岡正人 コナミ南大阪統括責任者
おなじみ支部長の大先輩でよき理解者です。
 PCP代表 栗田興司トレーナー
支部長のエグザス新金岡インストラクター時代の
師匠でもあり加圧トレーニングの第一人者です。
 足立接骨院 足立稔郎院長
道場開設時からのお付き合い。現在は開業され
支部長・道場生共に大変お世話になっております。
 たっぐ 駒谷賢治代表 
南大阪本部のチラシ・ホームページ・
大会パンフの
作成等他にもたくさん
協力して頂いています。

 第19回南大阪ジュニア空手道交流大会
結果
(平成25年10月13日 大浜体育館) 

  【開会式】 
  
 

  【通常クラス入賞者
入賞写真は向かって左から第3位・優 勝・準優勝・第3位の順。
小学1年生の部
※男女混合戦
優 勝 樫 稜太郎(南大阪本部B)
準優勝 住田 愛斗(南大阪本部B)
 
小学2年生の部
※男女混合戦
優 勝 谷原 弦(マック深井)
準優勝 森 彩葉(コナミ光明池)
 
小学3・4年生女子の部
優 勝 兒玉 陽乃(コナミ光明池)
準優勝 廣瀬 華(コナミ光明池)
 
小学3年生男子の部
優 勝 福田 一颯(南大阪本部B)
準優勝 中原田 穣(南大阪本部A)
 
小学4年生男子の部
優 勝 梅原 龍万(南大阪本部A)
準優勝 山本裕大郎(南大阪本部B)
第3位 髙野 雄己(コナミ和泉府中)
第3位 薮野 陽音(南大阪本部A)
 
小学5・6年生女子の部
優 勝 田仲 颯(コナミ新金岡)
 
小学5年生男子の部
優 勝 安達 爽(コナミ光明池)
準優勝 松村京志郎(コナミ光明池)
 
小学6年生男子の部
優 勝 高野倫太朗(コナミ和泉府中)
準優勝 山本剛毅(南大阪本部A)
第3位 髙松 主音(南大阪本部B)
第3位 大谷 泰蔵(南大阪本部B)
 
 中学生 女子の部
優 勝 髙松 玲音(南大阪本部)
 
 中学生 男子の部
優 勝 田中 瑞生(コナミ光明池)
 

 【ルーキークラス】
 入賞写真は向かって左から優 勝・準優勝の順。
ルーキークラス
小学2年生の部

※男女混合戦
優 勝 立石 知也(コスパ鳳)
準優勝 西村 顕臣(コスパ鳳)
 
ルーキークラス
小学3・4年生 女子の部
優 勝 中嶋 一華(南大阪本部B)
 
ルーキークラス
小学3年生 男子の部
優 勝 吉本 響(コナミ新金岡)
準優勝 村田 秀(南大阪本部A)
 
 ルーキークラス
小学4年生 男子の部
優 勝 井手 翔大(コスパ鳳)
準優勝 新居 励勇(南大阪本部A)
 
ルーキークラス
小学5年生男子の部
優 勝 中嶋 亮太(コナミ和泉府中)
 
ルーキークラス
小学6年生の部
※男女混合戦
優 勝 泉谷夕楓那(コスパ鳳)
 

 【個 人 賞】
  技  能  賞
  安達 爽(コナミ光明池) 
 
敢  闘  賞 
瓜野 真鈴(南大阪本部)
 
最優秀選手賞
高野倫太朗(コナミ和泉府中)

【表彰式・閉会式】  

第19回南大阪ジュニア空手道交流大会 
 (平成25年10月13日 堺市立大浜体育館)

 【南大阪本部上位入賞者】
小学1年生の部
優 勝 樫 稜太郎 
小学1年生の部
準優勝 住田 愛斗
 
小学3年生 男子の部
優 勝 福田 一颯
 
小学3年生 男子の部
準優勝 中原田 穣
 
小学4年生 男子の部
優 勝 梅原 龍万
 
小学4年生 男子の部
準優勝 山本裕大郎
 
小学4年生 男子の部
第3位 薮野 陽音
  
小学6年生 男子の部
準優勝 山本 剛毅
  
小学6年生 男子の部
第3位 髙松 主音
 
 小学6年生 男子の部
第3位 大谷 泰蔵
  
 中学生 女子の部
優 勝 髙松 玲音
  
中学生 女子の部
敢闘賞 瓜野 真鈴
   
 
 ルーキークラス
小学3・4年生女子の部
優 勝 中嶋 一華
 
 ルーキークラス
小学3年生 男子の部
準優勝 村田 秀
 
 ルーキークラス
小学4年生 男子の部
準優勝 新居 励勇
 

第8回 オープントーナメント
全東海空手道選手権大会
 
 (平成25年11月10日 愛知県武道館)
入賞者全員での記念撮影
 道場の仲間たちと一緒に 

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【女子Bクラス軽中量級】
優 勝 赤川 七帆
 6月の全関西大会女子Bクラス軽中量級優勝に続き優勝する事ができました。
前大会同様に今大会でも左の膝蹴り、アウトローを上手に使い戦う事ができていました。
 この攻撃で相手の意識を下にさげ、残り時間20秒あたりで右の上段回し蹴りでポイントを奪う事ができました。
途中足がつるアクシデントもありましたが焦らず冷静に対処できていた所に精神面での成長も伺えました。
来年2月の全関西大会ではBクラスで階級をあげるか、Aクラスに挑戦することになるでしょう
上の階級やクラスで結果を残すためにはもっともっと技の破壊力を上げていかなければなりません。
今後は南大阪本部 チーム『ファイティングアスリート』(PCP代表栗田興司トレーナー指導)に
 入ってもらいメンバーと一緒にフィジカルトレーニングを行う必要があるでしょう。
 来年新設予定の『第1回全日本女子空手道選手権大会』の初代女王となる為に
 今後更なる厳しい稽古にも耐え頑張ってくれる事を期待しています!
                                                     (中川敬介)

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成25年11月17日 会場:正道会館 総本部道場) 
 合格おめでとうございます!
 支部長・有段者・南大阪本部・泉佐野教室受験者全員で
   後列:樫 宣明(四級合格) 髙松 宏典(一級合格)
前列:田中 健(四級合格) 大川 澪哉(四級合格) 川畑 誠(四級合格)


【少年部昇級昇段合同審査会】
(平成25年12月8日)

 【受験者全員での記念撮影】
 【南大阪本部受験者記念撮影】

 【審査員の挨拶とそれを聞く受験者達】
 【基本審査】
【実戦型審査】
【創作型(昇段)審査】
  【ミット蹴り審査】
 【自由組手(白帯は受け)審査】
  【今回の審査で新たに8人の黒帯が誕生しました!!
(五人組手受験順)
髙木 稜平(泉佐野教室)初段合格
 中辻 浩平(南大阪本部)初段合格
  森 瑞希(コスパさかい教室)初段合格
  中山慶一朗(コスパ鳳教室)初段合格
  伊藤 颯真(マック深井教室)初段合格
  田渕 優太(南大阪本部)初段合格
  河内 暖人(南大阪本部)初段合格
 黒原 稜雅(マック深井教室)初段合格
  【審査員の総評を聞く受験者達】

第6回
正道ジュニアフェス2013
 (平成25年12月14日 大阪市中央体育館メインアリーナ)
中川先生と一緒に 
  嬉しい兄弟での入賞となりました

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
【チャレンジクラス】
小学1年 男子の部
準優勝 住田 愛斗

【ニュージェネレイションクラス】
 小学3年 男子の部
ベスト8 住田 比雅

 一般部稽古納め
 (平成25年12月21日)
 古納め参加者全員で
 年は稽古開始時からほぼ参加者全員が揃っていました!現道場生のやる気が伝わります!
基本稽古を一通り終えた後は毎年恒例100本突きで今年の稽古を締め括りました。
 中学生の道場生  高校生の道場 20代の道場生  30代の道場生 
 40代の道場生  50代の道場生  毎年恒例堀内さんの最高の笑顔   10代が増えてきました! 
 稽古終了後は親睦会。今年も上級壮年部有志の皆様が中心となって飲食物をご用意して下さいました。
お心づかいいつも本当に感謝しております。心より御礼申し上げます。
今年は御座岡正人コナミ統括責任者も指導後に駆けつけてくれ有難いお言葉を頂きました。
今年は石橋祐典が全日本中量級で初優勝、赤川七帆が一般部の大会で初優勝、髙松宏典さんがマスターズ初優勝と
南大阪本部大活躍の年となりました。これも一重に道場生の皆様方の協力のお陰と心より感謝しております。
どうか来年も皆で力を合わせ南大阪本部を盛り上げて頂けます様よう宜しくお願い致します

今年は本当にありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。押忍!

少年部A・Bクラス合同稽古納め
(平成25年12月24日)
 稽古納め参加者全員で
今年も最後の稽古は基本稽古を中心に全力で気合を出して行いました。 
 両クラスの親睦を深める為、違うクラスの人にも顔を覚えて貰えるようA・Bクラス混合で組手を行います。
浅い帯は上級のお兄ちゃんお姉ちゃんが相手をしてくれます。中・上級は近いレベル同士の組手となり白熱します

 最後は黙想で気持ちを落ち着かせ今年の稽古を無事終了致しました。
 稽古当日はクリスマスイブ。中川先生からクリスマスプレゼントが贈られました。
休みの間も出来る事は家でも稽古し、病気やケガに注意して又来年元気な姿を見せて下さいね!
保護者の皆様今年一年本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します!

心魂道場 南大阪本部 開館日/月~土 13:00~22:30 休館日/日 ・ 祝
〒590-0955 堺市堺区宿院町東4-2-1 2F
TEL 072-223-3998 ・ FAX 072-238-8461