| 第12回ウエイト制オープントーナメント 全日本空手道選手権大会2013
 
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                        | (平成25年9月8日 ボディーメーカーコロシアム メインアリーナ) | 
                      
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                        | 南大阪本部から8年ぶりに正道全日本王者誕生! | 
                      
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                        | 応援に来てくれた南大阪本部・管轄教室の道場生・関係者と一緒に。(写真:須佐一心氏) |  
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                        | 師匠の中川敬介支部長と。『全試合安心して見る事が 出来ました。次は無差別優勝期待しています!』
 | PCP代表の栗田興司トレーナー(左)と足立接骨院院長 の足立稔郎先生(右)と。やっと恩返しができました。
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                        | いつも良きアドバイス、ご指導をして下さる 南大阪コナミ統括責任者の御座岡正人先生と。
 | 遠くの地に居ながらもいつも気に掛けて下さる 東京調布支部の黒住辰哉支部長と。
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                        | 【南大阪本部出場選手結果】 | 
                      
                        | 【中 量 級】 | 
                      
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                        | 最優秀選手賞受賞 |  | 
                      
                        | 石橋祐典初段が第12回ウエイト制全日本空手道選手権大会中量級で優勝する事ができました。 | 
                      
                        | 南大阪本部8年振り、そして南大阪本部少年部出身者としては初の全日本王者の誕生となりました! | 
                      
                        | 一昨年の全日本大会中量級準優勝後は今大会での優勝を最大目標にこの二年間計画を立て | 
                      
                        | ここまでしっかりと稽古を積み重ね実戦の中で課題をクリアしつつ着実に力を付けてきました。 | 
                      
                        | 年頭には今年出る試合は全て優勝し、無敗のまま全日本王者になろうと師弟で誓いました。 | 
                      
                        | 準々決勝戦の地主戦では相手に減点1があったものの初戦から決勝戦迄全て本戦5-0で勝負をつけたように | 
                      
                        | 現在の充実ぶりが伺える試合内容でした。絶対に優勝するという気持ちが全身から出ていて | 
                      
                        | 今大会にかける意気込みが見ている側にも伝わる素晴らしい戦いぶりだったと思います。 | 
                      
                        | 技のパワーやキレが更にアップしていたのは勿論ですが、今までじっくり教え込んできた前足から | 
                      
                        | の前蹴りや左下段廻し蹴り、突きの打ち分けが上達し、特に横から廻して蹴る左の膝蹴りを自分の物に | 
                      
                        | できていた事が大きく、これでレバーを攻め確実にダメージを与える事で相手の動きを止める事が出来ました。 | 
                      
                        | 私の現役時代の得意技が崩しからの左上段廻し蹴りだった事を知っている方は多いと思いますが、 | 
                      
                        | 上段の蹴りというのは中々単発では決めさせてはもらえません。私の場合はこの膝蹴りでレバーを | 
                      
                        | 攻めボディを効かせダメージを与える事で相手の意識とガードを下げ、膝蹴りの軌道で膝を出しつつ | 
                      
                        | 更に崩しを加えて上段廻し蹴りを決める事を一本勝ちに繋げる為の得意パターンとしていました。 | 
                      
                        | 二年後の無差別の全日本大会では皆様にこの技を完全にマスターし自分よりも大きな相手をマットに沈める | 
                      
                        | 石橋祐典の勇姿をお見せ出来るよう、師弟共に更に努力と研究を重ね稽古に励んでいきたいと思います。 | 
                      
                        | 大会終了後はたくさんの関係者、支部長、南大阪本部の道場生は勿論他の支部の道場生の方からも | 
                      
                        | お祝いの言葉を頂き、改めて石橋祐典という男は多くの方々に愛されている人間だと嬉しく思いました。 | 
                      
                        | この男なら私の教えをしっかりと守りこれから先も勘違いしたり間違った方向へ行くことは絶対にない事でしょう。 | 
                      
                        | これからは常に正道会館のチャンピオンとしての自覚を持ち、後輩達の目標、子供達の憧れの | 
                      
                        | 人間になれるよう心がけ、より一層努力精進してくれる事を期待したいと思います。 | 
                      
                        | (中川 敬介) | 
                      
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                        | 成長著しい伊藤蓮選手との決勝戦。 |  
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                        | この左の膝蹴りが全試合通して効果的に使えていました。 |  
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                        | 3回目の対決は本戦5-0で決着。通算戦績3勝0敗としました。 |  
                    
                      
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                        | 2回戦 (VS鯉渕拓選手)※1回戦シード |  
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                        | 準々決勝戦 (VS地主正孝選手) |  
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                        | 準決勝戦 (VS久世智洋選手) |  
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                        | 決勝戦 (VS伊藤蓮選手) |  
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                        | 表彰式 |  
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