南大阪、堺市にある80畳のスペースを誇る空手道場。トレーニング施設完備。初心者、子供、女性、社会人、全日本選手迄多数在籍。
全日本真正空手道連盟真正会
男女問わず、初心者から上級者迄、子供から年配の方まで多数在籍。
体験入門、見学大歓迎!お気軽にお問合せください。

 2012年記録

一般部初稽古
(平成24年1月7日)

少年部Aクラス初稽古
(平成24年1月6日)

少年部Bクラス初稽古
(平成24年1月7日)

 【第13回 全関西大会出場選手特別稽古】
 第13回全関西空手道選手権大会(2月12日開催)に向け約1ヶ月前から厳しい稽古を積んできました。
その最終稽古を本日行いました。前回同様1人も脱落する事なく無事ここまで来ました。 
 南大阪本部からはBクラスに3名、マスターズBクラスに4名出場致します。。
  Bクラスの3名中1名はデビュー戦、他2名もまだ入賞経験がありませんが
  ここら辺りで良い結果を残せるよう頑張ってほしいところです。
 マスターズ4名中2名は入賞経験があり、他2名は入賞経験はありませんが 
   稽古では互角以上の組手をしているのでとても楽しみにしています!
   マスターズ4人中3名が40代後半(49歳2名・47歳1名)ですが本当によく稽古しています。
 全員力さえ出し切れれば良い結果を残せる状態にあると思いますので期待しています!
 道場生の皆様には友達やご家族お誘いのうえ、応援に来て頂けますようお願い致します。

【全関西大会の出場メンバー】  
【クラス稽古終了後も特別稽古に付き合ってくれた道場の仲間達と】 
 (平成24年2月8日)

第13回 オープントーナメント
全関西空手道選手権大会
 
 (平成24年2月12日 大阪府立体育会館 柔道場)
  入賞者全員での記念撮影
  応援に来てくれた道場の仲間たちと

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテBクラス軽量級】
第3位 天野 耕政
 昨年の全日本大会にも出場した天野武徳の弟。
 7回目の挑戦で初入賞することが出来ました!これも本人が諦めず腐らず努力してきた結果だと思います。
 準決勝戦では一本負けしたようにまだまだ心身ともに弱さが感じられますが、
今後経験と共に基礎体力・精神面の強化を図る事が出来れば兄同様の活躍も可能だと思います!
 今回の結果を自信に更に精進し将来南大阪本部の有力選手の一人として先輩達に続いてくれる事を期待します!
                                                     (中川敬介)

 【マスターズBクラス軽中量級
準優勝 高松 宏典
 
 『第12回全関西大会準優勝』・『第6回全東海大会3位』と実績を積み重ね今回初優勝を狙っていました。
 1回戦~準決勝戦迄は危なげなく勝ち進みました。今まで1勝1敗の強敵 栄選手との対決も無事制し決勝へ進出。
 相手は前大会の優勝者にも勝ち決勝進出を果たした西村清選手。初出場の選手と聞きましたが
非常に冷静でバランスがよく空手らしくそしてマスターズとは思えない動きをする良い選手です。
 得意の突きと下段廻し蹴りで攻めようとしますが中々思うように攻めさせて貰えず徐々に相手のペースに嵌り判定負け。
途中金的蹴りをもらう不利はありましたが今回は相手の力が一枚上だったように思います。
 閉会式で角田最高師範からもお褒めの言葉を頂きましたが金的を貰っても決して表情に出さず
アピールする事無く戦う姿に空手家らしさそして南大阪魂を感じさせてくれました。 
  今回負けはしましたが着実にレベルは上がっています。今まで通り稽古に励めば近いうちにチャンスがあると思います。
                                                       (中川敬介)

【少年部初級昇級審査会】
(平成24年2月19日)
 【受験者全員で記念撮影】
 【南大阪本部受験者記念撮影】
 【基本の突き・受けの審査】
 【柔軟性の審査】
 【基本の蹴りの審査】
 【実戦型Ⅰの審査】
 【ミット蹴りの審査】
 【受けの審査】
 【総評を聞く受験者達】

 第16回南大阪ジュニア空手道交流大会
結果
 (平成24年3月4日 大浜体育館)
 
 
 【チャンピオンクラス入賞者
 入賞写真は向かって左から第3位・優 勝・準優勝・第3位の順。
(全クラス男女混合戦)
小学1年生の部(上位4名迄表彰)
優 勝 中原田 穣(南大阪本部A)
準優勝 住田 比雅(南大阪本部B)
第3位 竹山 咲弥(マック深井)
第3位 鎌田 翔也(コナミ和泉府中)
 
小学2年生の部(上位2名迄表彰)
優 勝 山本裕大郎(南大阪本部B)
準優勝 梅原 龍万(南大阪本部A)
 
小学3年生の部(上位2名迄表彰) 
優 勝 橋本 隆佐(明石支部)
準優勝 安達 爽(コナミ光明池)
 
 小学4年生の部(上位4名迄表彰)
優 勝 高野倫太朗(コナミ和泉府中)
準優勝 小杉明日翔(南大阪本部B)
第3位 髙松 主音(南大阪本部B)
第3位 山本 剛毅(南大阪本部B)
 
 小学5年生の部(上位4名迄表彰)
優 勝 森丈一郎(明石支部)
準優勝 藤原 優斗(明石支部)
第3位 片岡 巧嗣(明石支部)
第3位 松井 海都(明石支部)
 
 小学6年生の部(上位4名迄表彰)
優 勝 広田 優也(明石支部)
準優勝 松村麟太郎(コナミ光明池)
第3位 森口 志耶(明石支部)
第3位 矢田 祐真(南大阪本部A)
 
 【チャレンジクラス入賞者】
※小学1年生の部は設定なし
 
小学2年生の部(上位4名迄表彰) 
優 勝 髙野 雄己(コナミ和泉府中)
準優勝 藤原 汐音(明石支部)
第3位 岡田 汰我(コスパさかい)
第3位 藪野 陽音(南大阪本部B)
 
小学3年生の部(上位4名迄表彰) 
優 勝 田中 一輝(南大阪本部B)
準優勝 佐藤 光晟(明石支部)
第3位 村上  涼(南大阪本部B)
第3位 山本 篤志(南大阪本部B)
 
 小学4年生の部(上位4名迄表彰)
優 勝 大谷 泰蔵(南大阪本部B)
準優勝 小林 大都(コナミ新金岡)
第3位 伊藤 颯真(マック深井)
第3位 森 瑞稀(コスパさかい)
 
小学5年生の部(上位4名迄表彰) 
優 勝 山田 紘河(コスパさかい)
準優勝 川畑  誠(南大阪本部A)
第3位 奥原 陸斗(コスパ鳳)
第3位 瓜野 真鈴(南大阪本部B)
 
 小学6年生の部(上位2名迄表彰)
優 勝 吉田 任和(コナミ和泉府中)
準優勝 舞  蓮(コナミ光明池)
 
 【個 人 賞】
 
  技  能  賞
 山田 紘河(コスパさかい)
 
敢  闘  賞 
高野倫太朗(コナミ和泉府中) 
 
最優秀選手賞
  広田 優也(明石支部)
 

第16回南大阪ジュニア空手道交流大会 
 (平成24年3月4日 堺市立大浜体育館)
 
 【少年部Aクラス上位入賞者】
 チャンピオンクラス
小学1年生の部
優勝 中原田 穣
チャンピオンクラス
小学2年生の部
準優勝 梅原 龍万
 
チャレンジクラス
小学5年生の部
準優勝 川畑 誠
 
チャンピオンクラス
小学6年生の部
第3位 矢田 裕真
 

 【少年部Bクラス上位入賞者】
  チャンピオンクラス
小学1年生の部
準優勝 住田 比雅 
 チャレンジクラス
小学2年生の部
第3位 藪野 陽音
 
 チャンピオンクラス
小学2年生の部
優勝 山本裕大郎
 
 チャレンジクラス
小学3年生の部
優勝 田中 一輝
 
 チャレンジクラス
小学3年生の部
第3位 村上 涼
 
 チャレンジクラス
小学3年生の部
第3位 山本 篤志
 
 チャレンジクラス
小学4年生の部
優勝 大谷 泰蔵
 
 チャンピオンクラス
小学4年生の部
準優勝 小杉明日翔
 
 
  チャンピオンクラス
小学4年生の部
第3位 髙松 主音
 
チャンピオンクラス
小学4年生の部
第3位 山本 剛毅
 
 チャレンジクラス
小学5年生の部
第3位 瓜野 真鈴
 

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成24年3月25日) 
 合格おめでとうございます!
 南大阪本部管轄の受験者・関係者全員で
左から: 松田和宏(二級合格) 瓜野雅彦(二級合格) 髙松宏典(二級合格)
今回合格した皆さんは全員親子で正道空手を習っています!

 【合田晃佑3級がオーストラリアに留学】
 (平成24年3月30日) 
 大学生の合田晃佑君が4月から年内一杯までオーストラリアに留学に行くことになりました。
その壮行稽古を本日行いました。暫くは休会となり寂しくなりますが来年1月には復帰予定となっています。 
 勉強は勿論ですが、体調崩さぬよう身体もしっかりと鍛え空手の稽古もしておいて下さいね!

 当日の稽古に参加した道場生全員で合田君を囲んで
 最後の基本稽古を全身全霊で行う合田君。前列左から3列目前から3人目が合田君。
 道場生の仲間たちにお礼の挨拶を述べる合田君。 再会出来る日を楽しみにしています!(中川)

少年部6年生最終稽古
A・Bクラス共に無事6年生最終稽古を終えることができました。
一般部でも続ける子、卒業と同時に辞めてしまう子それぞれ別々の道を歩みますが
今まで道場で学んだこと、経験したことをこれからも勉強やスポーツ、生活の中で活かして下さいね!
保護者の皆様今まで色々とありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

【Aクラス】
(平成24年3月30日)
最終稽古に参加したAクラスの道場生全員と
 Aクラスの卒業生全員で記念撮影
 卒業生全員が前に出て基本稽古。魂の入った動きをみせる卒業生。
 先生や後輩達全員との最後の組手。組手を通してお互いメッセージを伝えます。
 先生や保護者の皆様、後輩達へ感謝の気持ちを込めてのお別れの挨拶。
 最後は後輩達が卒業生一人一人に今迄のお礼とお別れの挨拶をして終了致しました。

【Bクラス】
(平成24年3月31日)
最終稽古に参加したBクラスの道場生全員と 
 Bクラスの卒業生全員で記念撮影
卒業生全員が前に出て基本稽古。魂の入った動きをみせる卒業生。
  先生や後輩達全員との最後の組手。組手を通してお互いメッセージを伝えます。
先生や保護者の皆様、後輩達へ感謝の気持ちを込めてのお別れの挨拶。 
 最後は後輩達が卒業生一人一人に今迄のお礼とお別れの挨拶をして終了致しました。

 【平成24年4月18日(水)の一般部クラス稽古風景】 
【本日の参加者全員で】
最近は一般部の参加人数が非常に多く本日も30名弱の方が稽古に参加されていました。
南大阪本部は10代~50代迄バランスよく在籍し女性会員も増えてきています。
平日の一般部は毎回20名以上の参加者がいます。一般で25名を越すと少し窮屈感
がありますのでもう暫く様子をみてクラス数の増設等も検討していきたいと思います。
【少年部出身の道場生たち】
本日の参加者の内少年部出身者がこんなに多くいました。みんな卒業後も頑張っています!
現在主力選手として活躍中の石橋、天野兄弟、小野も少年部出身者です。
一昔前では考えられない事ですがこれは正道空手を通しての武道教育が人間形成にとって
非常に有効であると道場生や保護者の皆様に認めて頂いている証だと嬉しく思っています。
 柔軟体操で身体を解した後は空手の基礎となる基本稽古をしっかりと行い正しい動きを身につけます。
 今週のテーマ『送り足を使っての連続蹴り』をミットを使って行う。正しい足の運びを意識してしっかりと蹴り込みます。
 女子道場生も頑張っています。本日体験入門で参加した女性の方(中)もとてもいい蹴りを見せていました!
 今年の活躍を期待している福田君(左)のシャーープな蹴り。やはり全日本選手(中・右)の蹴りは迫力が違います。
 南大阪の秘密兵器となるか?竹ノ内君(左)今年は燃えています!サポーターを着けて行うので女子も安心です。
 自由組手は手足にサポーターを着け50~60%位の力で安全に行います。白帯の間は基本的な受け方を教わります。 
 空手は礼に始まり礼に終わります。最後は黙想で心を落ち着かせ稽古を終了します。

 【第13回 全関東大会出場選手特別稽古】
 第13回全関東空手道選手権大会(4月22日開催)に向け約1ヶ月前から厳しい稽古を積んできました。
その最終稽古を本日行いました。出場選手全員が非常によい動きを見せ仕上がりの良さを感じさせてくれました。 
 Bクラス小野、天野(耕)は入賞経験はあるので今回は初優勝を期待したいところです。
  Aクラス天野(武)はクラスが上がってからは結果を残せていませんがいつ優勝してもおかしくないだけの
 力は持っています。気の弱さ、緩みを出さなければ勝機も出てくることでしょう。己との戦い!
  Aクラス石橋は全日本準優勝後初の試合となりますが当時よりも技の速さ・キレ・破壊力が増しています。
精神的にも安定しており南大阪本部のエースとして恥じない戦いを見せてくれることを期待します。
 ここで結果を出し6月の極真全日本ウエイト制大会、9月の正道全日本大会へ良いかたちで繋げてほしい所です。 
 自分の持ち味を存分に発揮し良い結果を残せるよう当日は思いっきり全力で戦って下さい! 

【全関東大会出場選手】  
(左から天野耕政・天野武徳・石橋祐典・小野晃弘)
【クラス稽古終了後も特別稽古に付き合ってくれた道場の仲間達と】 
 (平成24年4月18日)
 【天野耕政の最終仕上げ】
 【小野晃弘の最終仕上げ】
 【天野武徳の最終仕上げ】
 【石橋祐典の最終仕上げ】
 【現在膝のリハビリ中の牛尾二段が発破を掛ける!】
 【選手一人一人が大会に向け決意を述べる】

第13回 オープントーナメント
全関東空手道選手権大会
 
 (平成24年4月22日 戸田市スポーツセンター)
  入賞者全員での記念撮影
 南大阪本部出場者全員で
 南大阪本部入賞者の天野・石橋

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテAクラス重量級】
準優勝 石橋 祐典
昨年の全日本大会中量級準優勝以来約7ヶ月振り今年初の試合となりました。 
 特に稽古では左中段回し蹴りの速さ、キレ、破壊力がアップしている事が感じられました。
本番でも強烈なミドルを蹴れているのですが使い方が単調すぎて倒しまでは繋がらない感じがしました。 
 1、2回戦ともに実績のある選手でしたがもう少し相手のリズムや動き、パターンや変化を感じ取り
 そこに攻撃のタイミングを合わせていけるようになればもっと技を活かせる事ができ倒しに繋げる事ができるでしょう。 
 決勝戦の野田選手(2010全日本重量級優勝2011全日本重量級準優勝)との戦い本戦前半は技もでていましたが 
 後半は徐々に体格に勝る野田選手のペースになり延長戦では場外に出される場面も多くなり判定負けとなりました。 
 試合後は関係者の皆様からお褒めの言葉も頂きましたが私の目にはまだまだ詰めの甘さや
 戦術の組み立て方に工夫が必要だと感じました。今年の最大目標である9月の全日本大会まで
しっかりと対策を練り良い結果を出せるよう稽古していきたいと思います。
                                                     (中川敬介)

 【スピリットカラテBクラス軽量級
準優勝 天野 耕政
  前大会に引き続き入賞しました。今回は決勝進出と着実に戦績も上げ安定感が出てきました。
 前大会では準決勝戦で一本負けしたように心身の強化が今大会での一番の課題でした。
 私の経験上特に精神力の強さというのは生まれ持ってのものが大きいと感じています。
 これを克服するには人一倍の努力と稽古を積み重ね自信にしていくしかありません。
 今回の天野選手は大会前の稽古時から弱い部分を克服するぞという気迫がよく出ていました。
予想以上に短期間に良くなりましたので本番でもこの気迫が出れば良い結果に繋がると期待していました。
 技術的にも左の前蹴り(ストッピング)や下段廻し蹴りの使い方も上手くなり腰の強さも感じられました。
 三位、準優勝ときましたので次の大会では優勝できるよう更に心身共に鍛え上げてくれる事を期待しています!
                                                           (中川敬介)

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成24年6月3日) 
 合格おめでとうございます!
 南大阪本部受験者・関係者全員で
後列左から:天野耕政(二級合格)三村勝治(四級合格)美田幸治郎(四級合格)
前列左から: 久保園凌真(四級合格) 米田征司(三級合格)

少年部昇級昇段合同審査会】
(平成24年6月17日)

 【受験者全員での記念撮影】
 【南大阪本部受験者記念撮影】
 【審査員の挨拶とそれを聞く受験者達】
 【基本の審査】
 【実戦型の審査
 【ミット蹴りの審査
 【自由組手(白帯は受け)の審査】
  【審査員の総評とそれを聞く受験者達
 【今回の審査で新たに2名の黒帯が誕生しました!! 
  森木 啓太(泉佐野教室)初段合格
 宮本 舞那(泉佐野教室) 初段合格

 【第14回 全関西大会出場選手特別稽古】
 (平成24年6月27日)
 第14回全関西空手道選手権大会(7月1日開催)に向け約1ヶ月前から厳しい稽古を積んできました。
その最終仕上げを本日6月27日(実質的な最終稽古は25日に終了)に行いました。 
 今回南大阪本部からは12名の選手(Aクラス名、Bクラス3名、マスターズBクラス7名)が出場致します。
  何とこの日稽古に参加していた道場生の半数以上が出場することになります。中高生がテスト期間中でこの日は
 稽古参加者が少なめだったとはいえ半数以上が試合に出場するとはすごい事だと思います!
  特にマスターズに出場する選手が通常のクラスより多いというのも今の南大阪おやじ軍団の勢いとやる気を感じます!
 マスターズの選手ほぼ全員が健康の為30~40代に空手を習い始め現在に至っております。 
   入門当初はまさか試合に出るようになるとは正直夢にも思っていませんでした。本当に頭の下がる思いです。
   今大会に向けしっかりと稽古を積んできましたので自信を持って全力を出し切れるよう頑張ってほしいと思います!
 Bクラスは各階級1名ずつのエントリー。軽量級天野(耕)は今年3位、準優勝ときていますので優勝を決めたいところ。
 中量級竹ノ内はブランク明け、一般部の大会初参加とハンデがありますが、もしかしたらあっさり勝ってしまうかも?
と思わせるだけの能力を持っている選手だと思っています。どんな戦いをしてくれるのか非常に楽しみ。
 重量級姫野は2回目の出場でまだまだ経験不足ですが高校生にして90kgという体格をいかして頑張ってほしいところ!
 Aクラスの軽中量級天野は前回同様自分自身との戦い。少々顔を叩かれたり金的蹴られたぐらいで
 顔や態度に出さない!魂が伝わる戦いを見せてほしいと思います。9月の全日本の切符を己の力で掴み取れ!。
 重量級石橋は急遽の出場となりますが前大会の分まで完全燃焼できるよう戦い、勝って全日本に向かいたい!
 道場生の皆様には友達やご家族お誘いのうえ、応援に来て頂けますようお願い致します。

【全関西大会の出場メンバー】  
(平成24年6月25日・27日)
Aクラス 軽中量級 天野初段
Aクラス 重量級 石橋初段
Bクラス 軽量級 天野(耕)二級
Bクラス 中量級 竹ノ内三級
Bクラス 重量級 姫野四級
マスターズBクラス 軽中量級 堀内二級
マスターズBクラス 軽中量級 松田二級
マスターズBクラス 軽中量級 瓜野二級
マスターズBクラス 軽中量級 高松二級
マスターズBクラス 軽中量級 髙松二級
マスターズBクラス 重量級 田中四級
マスターズBクラス 重量級 波多野三級
マスターズBクラス出場者 決意を述べる石橋初段 Aクラス・Bクラス出場者

第14回 オープントーナメント
全関西空手道選手権大会
 
 (平成24年7月1日 ボディメーカーコロシアム 柔道場)
  応援に来てくれた道場の仲間たちと

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテAクラス重量級】
準優勝 石橋 祐典
 【ベストファイト賞】
 ベストファイト賞となった準決勝戦の伊藤蓮選手と
 初戦は今まで1勝1敗の実力者のベテラン工藤健太郎選手に判定勝ち。
準決勝戦では正道会館期待の新星伊藤蓮選手に再延長戦で判定勝ち(ベストファイト賞受賞)。 
 準決勝の伊藤選手は弱冠15歳の高校1年生。181cm85kgでバランスも良く負けん気も強い良い選手。
 今回は石橋選手が勝ちはしましたが一般部での初試合で昨年の全日本中量級準優勝者石橋選手相手でも
 気持で引かず前半は互角の戦いをみせ潜在能力の高さを改めて感じさせてくれ将来が楽しみになりました。
 初心を忘れず勘違いせずしっかりと稽古に励み今後自立心も芽生えてきたら必ず上でも活躍できるでしょう!
 決勝戦は野田貢選手との対戦となりました。今年の全関東大会決勝戦の再戦となりました。
 今回は足を使いまともに打ち合わないヒットアンドアウェイ戦法でいく作戦でしたが
 中々思うようには戦わせてくれず前回同様徐々に圧力に押され判定負けとなりました。
野田選手の攻撃は一見地味で見た目はそんなに強く感じないですが非常に重く破壊力があります。
 野田選手に勝てなければ今年の全日本(無差別で開催)では優勝できない事になります。
 全日本で三度目の正直となるよう今からしっかりと対策を練り計画を立てて稽古に励ましたいと思います!
                                                     (中川敬介)

  
 【スピリットカラテAクラス軽中量級
第3位 天野 武徳
 今回のテーマも前回同様自分自身との戦いで己の心の弱さに打ち克つことでした。
 初戦は全東海大会で負けている松本純輝選手。途中顔を叩かれても我慢し中段の膝蹴りでボディを効かせ判定勝ち。
いつもなら顔を叩かれた時点で終わっている所ですが今回は我慢し自分自身に負けない、
変わろうとしている気持ちも感じられこれなら大丈夫かもと期待したのですが・・・。
準々決勝の渡海裕也選手との戦いで心配していたことが現実となりました。 
反則の顔面パンチのダメージでドクターストップ試合続行不可能となりました。
 結果的に3位入賞となりましたが評価できるものではありません。
入賞できたら秋の全日本大会への推薦も考えていましたが今回の内容では厳しいと判断致しました。
  良いものを持っているのは確実ですが素質を生かすも殺すも大切なのは精神力です。
 天野選手には自身は勿論、道場の仲間や応援してくれている方々の為にも今迄以上に努力し、強靭な
 精神力を身につけ逞しくなった姿を試合場で披露してくれる日が必ず来ると信じ待ちたいと思います。
                                                       (中川敬介)

【少年部審査合格者に帯と認定書を贈呈】 
 (平成24年7月20日・21日)
 
 【少年部Aクラス審査合格者】

 【少年部Bクラス審査合格者】

 【平成24年7月27日(金)の一般部クラス稽古風景】 
 この日の応用稽古の内容は中川敬介支部長現役時代の得意技左上段廻し蹴り。
           パターン1 ①相手の前の手を右手で崩しつつ右足を一歩踏み出し左足を引き付ける。
                   ②引き付けた時の戻る力と上半身の身体のキレを使って上段廻し蹴り!
           パターン2 ①相手の前の手を右手で崩しつつ右足を一歩踏み出した瞬間に左膝を空中でキープ
                  ②膝の位置を動かさずに膝のバネをしっかり使い上段廻し蹴り!
          パターン3 ①相手の前の手を右手で崩しつつ右足を一歩踏み出すのと同時に上段廻し蹴り!
           このタイミングで蹴れるようになれば相手が前に出てくる瞬間や突きに合わせて蹴る事も可能。
 パターン1の稽古中。引き付けた時に膝のタメを意識。蹴る時には右半身を締める(壁を作る)事。
 パターン2が一番難しいかも?脚力が必要となります。空中で止めた状態で何回も蹴りが出せるように反復練習する事!
 女子道場生も増えてきています。みんな熱心に頑張ってくれています!中々上手に出来ていますよ!
移動稽古後はサポーターを着けレベルのちかい者同士が組になりお互い交互に技を掛け合いタイミングをつかみます。 
 稽古の最後は自由組手(白帯は受け)。その日に習った技は意識して使うようにし組手のワンパターン化を防ぎます。

【全日本大会出場石橋祐典選手最終稽古
  (平成24年8月29日)
第20回オープントーナメント全日本空手道選手権大会(9月2日開催)に向けしっかりと稽古を積んできました。
その最終仕上げが本日無事に終了。しっかりと動ける状態に仕上がりました。
今大会は3年に一度開催される体重分けの無い無差別での開催となります。
私自身空手の醍醐味は無差別での戦いであり無差別で優勝してこそ真のチャンピオンだと思っています。
 石橋初段は3年前に今回と同じ無差別で開催された第19回大会で無差別での戦いを初めて経験しました。
 あれから3年地方大会で実績を積み重ね昨年の全日本(ウエイト制)では中量級で準優勝するまでに成長致しました。
昨年よりもレベルアップし更に逞しく強くなった石橋祐典を会場の皆様にお見せしたいと思います! 
 又、昨年全日本軽量級3位入賞し権利を取るも膝の負傷で出場できない牛尾二段の分まで頑張ってほしいと思います! 
 道場生の皆様には友達やご家族お誘いのうえ、是非とも応援に来て頂けますようお願い致します。

【気合の入る石橋祐典選手とサポートしてくれた道場の仲間達】 
若手からベテランまで石橋選手の組手稽古に協力。急成長中の若手達も容赦なく攻めていきます。
かつて選手として活躍した瀬川聖一初段(写真上段左端)も自らすすんで参加。
46歳とは思えない動きで現役時代の得意技上段膝蹴りを繰り出す。本当に頭の下がる思いです。
 今回は無差別での大会でもあり、無差別で戦ってきた人間だからこそ分かる事、口や説明だけでは伝わりにくい
細かいデクニックや技を掛けるタイミングを身体で伝えたく私も組手に参加。流石に20年前のようには動けませんが
技術は勿論それ以上に魂や気迫といったものを私の組手から直接感じ取ってほしくスパーリングをこなしてきました。
数を熟すにつれ石橋選手からも気迫が伝わる様になったので無事闘魂を注入する事が出来たのではないかと思います。
当日はいつもとは一味違う、殺気や恐さを感じさせてくれる石橋祐典を披露してくれる事を期待したいと思います!
ミットと対人練習で南大阪本部伝承の技『左上段廻し蹴り』と得意技の『下段廻し蹴り』の動きを最終確認。
 中川敬介支部長がミットを持ち最終仕上げ!良い動きでした!
 一般道場生もいつものとおり最後まで協力。最終ラウンドが終わった時には道場に拍手が鳴り響く!
 全日本に向け抱負を述べる石橋選手。優勝する事だけを考え頑張ってきました! 

第20回オープントーナメント
全日本空手道選手権大会
 【平成24年9月2日 ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)メインアリーナ】

 全結果は→コチラ

応援に来てくれた南大阪本部・管轄教室の道場生・関係者と一緒に。 
 一般部でいつも一緒に稽古している仲間達と。
お世話になっているPCP代表の栗田興司トレーナー(石橋選手左側)、
足立接骨院院長の足立稔郎先生(石橋選手右側)も一緒に。
 南大阪本部開設以来初の無差別全日本大会入賞者誕生となりました。

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
第6位 石橋 祐典
 
 
 
 全日本デビュー戦以来3年振り2度目となる無差別全日本大会で6位入賞を果たすことができました。
 意外に思われる方も多いと思いますが、南大阪本部開設以来無差別の全日本では初の入賞となります。
 私自身現役時代は正道会館の全日本大会(当時は無差別)で勝つことを最大目標として稽古に励んでいました。
数多くの武道や格闘技の中から空手を選んだのは、無差別での戦いにより魅力(小よく大を制す)を感じた事が理由の一つ
 でもありましたので無差別全日本が復活した時から無差別の戦いで通用する弟子を育てたいという気持ちでやって
 きました。なので今回の結果自体は素直に嬉しく満足もしています。2回戦・3回戦共に稽古してきた事がしっかりと
 出来ていましたし戦いながら声(気合)も出し気迫の部分も良かったと思います。廻し崩しからの左上段廻し蹴りも
 だいぶタイミングが良くなってきました。倒せるあともう少しのレベルのところまできているように感じました。
 ただ、厳しいと言われるかもしれませんが勝った占部選手、関川選手は実績もある強い選手ではあるのですが
 二人とも軽量級で茶帯の選手ですので正直もう少し効かすことができたらなという思いが残りました。
昨年の重量級王者土井一央選手との準々決勝戦は身長23cm体重20kgのハンデ差をどう克服するかが 
ポイントでしたが、予想以上に土井選手の動き、技術がレベルアップしていた事もあり作戦通りにはいきませんでした。
 右に入る稽古はしっかりと積み良かったのですが右前蹴りが上達していた土井選手にはそれが裏目に出てしまいました。 
 全体的な印象は様子を見ている間に終わったような不完全燃焼ぎみの試合となってしましました。もっと積極的に
 攻めてほしかったところでしたが土井選手の圧力がそうさせてくれなかったのでしょう。今回は完敗です。
 無差別で優勝するには野田選手、土井選手という超大型選手に勝たなければなりません。
 来年、再来年のウエイト制で結果を残し3年後の無差別で優勝できるよう今からしっかりと稽古に励みたいと思います。
 2回戦 (VS占部大河選手)※1回戦はシード
 3回戦 (VS関川和将選手)
 準々決勝戦 (VS土井一央選手)
 表彰式
 今大会は若手選手たちの活躍がとても目につきました。
 入賞は逃しましたが総本部の伊藤蓮選手、埼玉南の谷川聖哉選手は共にまだ15歳で体格にも恵まれていますので
 真面目に稽古に励みさえすれば末恐ろしい選手となるでしょう!本当に期待しています!
 そして17歳でまだ緑帯でありながらこの無差別の大会で第5位入賞を果たした東大阪本部の合田隆一郎選手。 
  本当に素晴らしい戦いぶりでした。まだまだ荒削りなところもありますが、強い突きと何よりも闘争心が心に残りました。
 私の高校時代は同年代で最高に強かった天才児松本栄治選手(現広島支部長)に追いつけ追い越せで頑張ってきました。
 当時松本選手の強さを目の当たりにしてこの人には絶対勝てないと諦めていたなら今の自分は無かったと思います。
同年代の人たちは大変でしょうが次は俺の番だという気持ちで稽古に励んでほしいと思います。 
 そういった10代の選手達が成人になる頃にはどれだけ強くなっているのか今からとても楽しみにしています。
 今大会上位入賞者8名中5名が総本部。残りの3名が北九州・東大阪・南大阪から各1名の入賞となりました。
  北九州の東支部長も東大阪の後川支部長も副館長を兼任されていますがその役職に甘んじることなく
  空手の指導は勿論、自分自身も日々怠ることなく稽古に励んでおられる尊敬できる人間です。
 こういった人の道場には過度のプロモーションをしなくても人が集まりいい弟子が育ちます。
  指導者の中にはブログやフェイスブックの更新、自分のアピールに必死になっている人もいるみたいですが、
頑張るところが少し違うように思うのは私だけでしょうか?それよりも空手を大切に思い日々真面目に努力している 
 指導者達を見習い、自分自身空手をしっかりと稽古し指導し一人でも多く立派な弟子を育てる事の方が大切だと思います。
                                                       (中川 敬介)

【黒住辰哉調布支部長が来館
  (平成24年9月8日)
本日、東京調布支部の黒住辰哉支部長が来館されました。
黒住支部長は元々は豊中支部で稽古をされており、ピープル(現コナミ)和泉府中の指導員もされておりました。 
私も当時ピープルの空手指導をしていましたのでそれが縁で親しくなり、かれこれ20年以上のお付き合いとなります。
とても真面目で長く企業にも勤めていましたので常識もあり人間的にも尊敬できる素晴らしい先輩です。 
私とは空手に対する考え方や方向性、価値観も良く似ていますのでいろいろ勉強や相談もさせて頂いております。
これからも力を合わせ常識ある方々が安心して通える道場作りを目指しお互い頑張りましょう。押忍!
                                                         (中川敬介)

 【当日稽古に出席していた道場生達と】 
 黒住支部長が来ることを知り稽古に駈け付けた石橋初段、牛尾弐段と。 
女性会員にもやさしく丁寧に。  身振り手振りで分かりやすく。 優しい眼差しで稽古を見守る。 
石橋、髙松両選手に熱い指導。   時折シャープな蹴りがでます。    崩しの上手さは今も健在です。 
稽古後に挨拶する黒住支部長。『一緒に稽古させて頂き道場生の皆様の礼儀正しく真っ直ぐな気持ちが伝わり本当
に来て良かったです。皆様をみているとすごく安心でき嬉しい気持ちになりました。』と有難いお言葉を頂きました。

 第17回南大阪ジュニア空手道交流大会
結果
 (平成24年10月21日 大浜体育館)

【開会式・決勝戦】 
 
 【上位入賞者
入賞写真は向かって左から第3位・準優勝・優 勝・第3位の順。
小学1年生の部
優 勝 小川 倖平(明石支部)
準優勝 筆本 隆盛(南大阪本部A)
 
小学2年生の部
優 勝 住田 比雅(南大阪本部B)
準優勝 井之本裕基(南大阪本部A)
 
小学3年生の部
優 勝 梅原 龍万(南大阪本部A)
準優勝 藪野 陽音(南大阪本部B)
第3位 光定 泰佑(コナミ光明池)
第3位 山本裕大郎(南大阪本部B)
 
 小学4年生の部
優 勝 安達 爽(コナミ光明池)
準優勝 松村京志郎(コナミ光明池)
 
 小学5年生の部
優 勝 高野倫太朗(コナミ和泉府中)
準優勝 髙松 主音(南大阪本部B)
第3位 河内 暖人(南大阪本部B)
第3位 小杉明日翔(南大阪本部B)
 
 小学6年生の部
優 勝 石井 竜磨(コナミ新金岡)
準優勝 兒玉彪滝(コナミ光明池)
第3位 米田清太朗(コナミ和泉府中)
第3位 北田 良介(コスパ鳳)
 
 中学男子 軽量級
優 勝 加藤誠二郎(コナミ新金岡)
 
 中学男子 中・重量級 
優 勝 米田 征司(南大阪本部)
準優勝 松田 悠亜(南大阪本部)
 
 【ルーキークラス入賞者】
入賞写真は向かって左から準優勝・優 勝の順。
※小学1・6年生の部は設定なし
ルーキークラス小学2年生の部
優 勝 川本 陽哉(明石支部)
準優勝 椋橋 大樹(コナミ新金岡)
 
ルーキークラス小学3年生の部
優 勝 橋津 勇人(コナミ光明池)
準優勝 廣瀬 華(コナミ光明池)
 
 ルーキークラス小学4年生の部
優 勝 森 寛尋(マック深井)
準優勝 田中 弘(南大阪本部B)
 
ルーキークラス小学5年生の部
優 勝 仙藤 彰馬(コナミ和泉府中)
 
 【個 人 賞】
 
  技  能  賞
 高野倫太朗(コナミ和泉府中)
 
敢  闘  賞 
   廣瀬 華(コナミ光明池) 
 
最優秀選手賞
   石井 竜磨(コナミ新金岡)

 【表彰式・閉会式】 

第17回南大阪ジュニア空手道交流大会 
 (平成24年10月21日 堺市立大浜体育館)
 
 【少年部Aクラス上位入賞者】
 
 
小学1年生の部
準優勝 筆本 隆盛

小学2年生の部
準優勝 井之本裕基
 

小学3年生の部
優 勝 梅原 龍万
 

 【少年部Bクラス上位入賞者】
  
小学1年生の部
優 勝 住田 比雅 
 
小学3年生の部
準優勝 藪野 陽音
 
 
小学3年生の部
第3位 山本裕大郎
 
 
小学5年生の部
準優勝 髙松 主音
 
 
  
小学5年生の部
第3位 河内 暖人
 

小学5年生の部
第3位 小杉明日翔
 
 ルーキークラス
小学4年生の部
準優勝 田中 弘
 

 【中学生の部 上位入賞者】
 
 中学男子
中 重 量 級
優 勝 米田 征司
 中学男子
中 重 量 級
準優勝 松田 悠亜
 

 【一般部昇級昇段審査会合格者】
(平成24年11月11日 会場:ボディメーカーコロシアム 柔・剣道場) 
 合格おめでとうございます!
 南大阪本部受験者・関係者全員で
左から:伊藤隆寿(四級合格) 松本裕美(四級合格)
      閔 瑠希(四級合格) 竹ノ内一貫(二級合格)

第14回 オープントーナメント
全関東空手道選手権大会
 
 (平成24年11月11日 戸田市スポーツセンター)
  入賞者全員での記念撮影
 W入賞で笑顔の天野兄弟

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテAクラス軽中量級】
準優勝 天野 武徳
 7月の全関西大会で初めてAクラス3位入賞を果たしはしましたが他力本願で得たもので決して評価できるものでは
ありませんでした。天野武徳選手の課題はここ数試合同じで今回も『己の心の弱さに打ち克つこと』です。 
今回もその部分に一番注目をしていました。決勝戦では反則の顔面パンチをもらい試合を中断する場面もありましたが
 全関西大会時程のダメージは無く試合は続行しましたが、少しダメージを気にする様な仕草や素振りが目に付きました。
 天野武徳に必要なのは例えアクシデントに見舞われても気持が折れる事なく最後まで戦い抜く強い精神力!
小さな事は気にしない事、先に負けた時の理由をつくらない事。真摯に受けとめ次回は絶対に克服してほしい所です。 
 技術的にも相手のスタイルに合わせすぎたり単調な動きが目につきもう少し工夫が必要と思いました。 
 相手のスタイルに合わせダラダラ試合を長引かせるのではなく、時には強引にでも自分のスタイルに持ち込み
突破口を開いていくような戦いをすることも必要です。ここら辺は今回の弟の戦い方を素直に見習ってほしいところです。  
 目指す所が高いのでどうしても辛口な評価になりましたが自力で全日本の権利を取った所は評価出来ると思います。
 課題をしっかりと克服し来年更なる活躍を期待したいと思います。
                                                     (中川敬介)

 【スピリットカラテBクラス軽量級
優 勝 天野 耕政
  今大会は一回戦から勝つ気満々の戦いぶりで絶対に優勝するぞという気持ちが強く出ていて良かったです。
 前大会1回戦負けの悔しさをバネにしっかりと稽古を積んできた成果が発揮されました。
 前足での前蹴り、力強い下段廻し蹴り、そして時折みせる右の上段廻し蹴りと、技の組み立てが上手に出来ていました。
 技を出すタイミングも上手くなりパワーアップも感じることが出来ました。今回は100点の評価を与えたいと思います。
 三位、準優勝ときて今回初の優勝、本当におめでとう!努力すればいつかは報われる事を体現してくれました。
 次はBクラス中量級に階級を上げるのか、Aクラスに挑戦するかは本人の意思に任せますが来年が楽しみになりました。
 今回の優勝を機に更なる活躍を期待したいと思います。これからもしっかりと稽古に励んでください!
                                                           (中川敬介)

【少年部昇級昇段合同審査会】
(平成24年11月25日)

 【受験者全員での記念撮影】
 【南大阪本部受験者記念撮影】
 【審査員の挨拶とそれを聞く受験者達】
 【基本審査】
 【実戦型審査
創作型(昇段)審査
  【ミット蹴り審査
 【自由組手(白帯は受け)審査】
【五人組手(昇段)審査】 
 前田 樹(コスパさかい)  梅原 龍吾(南大阪本部)
 順西 元成(南大阪本部)  奥原 陸斗(コスパ鳳)
 寺田 莉生(コスパ鳳)  西村 颯人(コスパ鳳)
 橘 玲奈(南大阪本部)  瓜野 真鈴(南大阪本部)
 北地 桜子(コスパさかい)  山田 紘河(コスパさかい)
 石田 卓也(コスパ鳳)  北田 良介(コスパ鳳)
 山本 剛毅(南大阪本部)  荒木 佑太(南大阪本部)
   
 白川 郁也(南大阪本部)
  【審査員の総評とそれを聞く受験者達

第7回 オープントーナメント
全東海空手道選手権大会
 
 (平成24年12月2日 愛知県武道館)
入賞者全員での記念撮影
  笑顔で記念撮影
 道場の仲間たちと一緒に 

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
 
 【スピリットカラテBクラス中量級】
優 勝 竹ノ内一貫
 6月の全関西大会は長期のブランク明けで一般の大会初出場とハンデはありましたが私自身はもしかしたら
あっさりと優勝するかもと密かに期待しておりました。しかし現実は甘くなく簡単には勝たせてもらえませんでした。
しかしその大会で負けはしましたが改めて潜在能力の高さを再確認でき次は優勝できると確信致しました。
 その期待に応え今回見事優勝してくれました。正直相手に恵まれた感も少々ありますが、
全試合本戦勝ち(一本勝ち含む)で結果を出したところは評価してあげて良いと思います。
試合内容に関しては勝つだけでなく相手を倒そうとする気持ちが出ていて良かったと思います。 
 技術的には稽古でやっていた事がしっかりと使えていました。崩しも使えていたし技の威力も感じられました。 
 少し気になったのは気合を出す場面や出し方に少し違和感を感じるところがありました。
 強気な面が作ったものではなく内から自然と出てくるようになれば本物です。
少年部時代から将来を期待されていた男が数年のブランクを経てここに完全復活しました。  
 来年はAクラスで結果を残し昇段から全日本出場まで一気に駆け上がってほしいと思います。
 来年の活躍本当に期待しています!
                                                     (中川敬介)

 【スピリットカラテBクラス重量級
準優勝 小野 晃弘
  昨年10月の全関東大会以来約1年振りの入賞となりました。
 大学受験もあり中々思うような稽古時間が取れない中なんとか今大会に向け調整してきました。
 稽古量と元々の体質の弱さから一番の心配はスタミナでしたが準決勝戦はよく粘りよく我慢して乗り切れたのは
 今後の戦いに生きることでしょう。決勝戦はダメージよりも準決勝戦での体力の消耗が影響したように思いました。
 初戦では素晴らしい右上段回し蹴りで一本勝ちと倒せる技を持っているところが強み。
まだまだ精神的に脆い所、肉体的にもフニャフニャした感じで体幹がしっかりしていない所もありますが
 まだ高校3年生ですので今後の成長と鍛錬次第では大化けする可能性があると思います。
 体格にも恵まれていますので将来は重量級の主力選手となってほしいと期待しています。
 大学も決まりましたし来年は今まで以上に稽古に励み全日本の舞台に立てるよう頑張ってほしいと思います!
                                                           (中川敬介)

第5回
正道ジュニアフェス2012
 
 (平成24年12月8日 大阪市中央体育館メインアリーナ)
  南大阪本部入賞者全員で

 【南大阪本部所属選手上位入賞者】
【チャレンジクラス 小学2年 男子の部】
第3位  住田 比雅
ベスト8 中原田 穣

【チャレンジクラス 小学4年 男子の部】
ベスト8 田中 一輝

【チャレンジクラス 小学6年 男子の部】
優  勝 川畑 誠
優秀選手賞受賞】

【少年部審査合格者に帯と認定書を贈呈】 
 
 【少年部Aクラス審査合格者】
(平成24年12月21日)

 【少年部Bクラス審査合格者】
(平成24年12月22日)

 一般部稽古納め
 (平成24年12月22日)
 稽古納め参加者全員で
 来年の活躍に期待がかかる南大阪の精鋭達
 今年も沢山の道場生の皆様が参加下さいました。例年通り基本稽古をミッチリと行いました!
一通り基本稽古を行い小休止の後は毎年恒例の100本突きで今年も稽古を締め括りました。
因みに有段者から順番に一人10本ずつ号令をかけるのですが途中でつまったり、リズムが崩れた場合は最初から
やり直しとなります。後半の人ほど緊張します。今年は石橋初段が失敗し1回やり直しました(笑)
 
 稽古後の道場生の皆さん。皆さん清々しい良い顔していますね!右下は昨年に引き続き最高の笑顔の堀内二級。
 稽古終了後は親睦会。南大阪は一般部の人数も多いので今日初めて顔を合わせる人も多いため
顔と名前を覚えてもらう意味もあり一人ずつ自己紹介をしてもらいます。
飲食物は上級壮年部有志の皆様が中心となってご用意して下さいました。
この場をお借りして心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
来年も皆で力を合わせ南大阪本部を盛り上げて行きましょう!押忍。

心魂道場 南大阪本部 開館日/月~土 13:00~22:30 休館日/日 ・ 祝
〒590-0955 堺市堺区宿院町東4-2-1 2F
TEL 072-223-3998 ・ FAX 072-238-8461