大変ご無沙汰して申し訳ございません。
前回の更新が昨年末で約半年以上も空いてしまいました
今回が今年初の更新となります。不定期更新ではありますが今後はもう少し短い間隔で更新するよう頑張ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
選抜大会優勝後も忙しい日々を送っていました。大会1週間後には指導先のピープル(現コナミ)光明池の夏祭りで演武したり、8月には9月の全日本大会に向けて夏合宿にも参加しました。又この頃から当時東岸和田トークタウン内にあった『ピープル東岸和田』でも毎週木曜日に指導を任されるようになり大変でしたが充実した日々を送っていました。8月6日から1泊2日で和歌山の紀伊由良海岸で実施された夏合宿には全日本出場予定の第3~5回大会3連覇の川地先輩、前回大会優勝の佐竹先輩はじめリアルチャンピオン優勝の柳澤さん、角田先輩、玉城先輩、、田前さん、武澤さん、藤田君、当時内弟子だった後川君他錚々たる顔ぶれのメンバーを中心に約50名程の道場生が参加していました。午前中に各自現地集合し午後から早速稽古開始です。初日は所用で不在の石井館長の代わりに大先輩の豊中の黒岩支部長や総本部野村先輩が中心になって指導にあたり、坂道ダッシュを何回も繰り返した後に宿舎近くの広場でスパーリング中心のメニューを延々とこなしました。翌日は夜中に到着された石井館長の陣頭指揮の元、早朝6時より約4キロのランニング、基本稽古、移動稽古、そして前日同様にスパーリング中心の稽古をこなしました。稽古終了後に朝食を取りその後は砂浜でのレクリエーションタイムで楽しい時間を過ごしリフレッシュできました。全行程を無事終了し帰り支度をし『紀伊由良駅』に向かい予定の電車に乗ろうとしたところ石井館長から『中川、時間あるなら残っていけ』とおっしゃったので皆を見送った後、車で来ていた大山靖浩先輩と一緒に居残る事になりました。その後は宿舎に戻り昼食を頂き少し仮眠を取った後、当時館長が乗っていたベンツのオープンカーで海岸線をドライブしたり海岸に降りて自然石割りを教えてもらったり楽しい一時を過ごしていたのですが、突然館長が『中川ちょっとミット蹴ってみい』と言われ車に積んであったミットを大山先輩に持たせました。先輩が構えるミットに何回も廻し蹴りを蹴る私でしたがあまりにも威力がない事に館長は驚くというよりも呆れた表情で『中川…お前あんまり蹴り込んでないな(怒)』と言われました。実は私はミットやサンドバッグ、バット折りの演武等、物を蹴るのは得意ではありませんでした。Karate historyの最初の方でも話しましたが中学の時に痛めた腰の影響もあって、腰をしっかり回してパワフルに蹴り込む蹴りは苦手で足先を走らせて膝のバネを利用して蹴る事を得意にしていました。それにしてもジーパン姿のままで蹴っていた事を差し引いても館長からしたら全然蹴れていなかったのでしょう。少し場の空気が微妙な感じになりましたがその後暫くは炎天下にもかかわらず熱心に個人指導して頂きとても貴重で贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
その後は館長に実家近くまで送って頂き今もある『天下第一』というラーメン屋さんで大山先輩と共に夕食をご馳走になり最後は全日本大会で活躍する事を約束しお別れ致しました。因みにこの7年後に『天下第一』の並びにあった『ホテルリバティプラザ』で『正道会館南大阪本部』を開設する事になるとはこの時はまだ夢にも思っていませんでした。

大会1週間後には指導先の
ピープル光明池の夏祭りで演武





左から私、石本さん、田前さん、
松本君、梶山さん


現代カラテマガジン179号で合宿風景も紹介

玉城先輩、柳澤さん他当時の全日本
スター選手達が勢揃い!

石井和義館長のスイカ割り、相撲大会
騎馬戦など楽しい一時を過ごしました
帰りの駅の前で角田先輩のポージング
この後皆と一緒に電車で帰る予定でしたが…(-_-;)

更に大きくなってました


左から藤田実君、武澤伸光さん
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