中川敬介 Karate History ②衝撃のKOシーンⅡ

前回に引き続き今回も私が衝撃を受けたKOシーンを紹介致します。私が中学2年で入門した時に帯の結び方や基本動作等全てに於いて一から教えて頂いた川地雅樹先輩の『崩しからの左上段廻し蹴り』です。このシーンは会場で生で観ていましたので今でも鮮明に覚えています。試合後のクラス稽古でこの技を直接教えて頂く事があり、その時とても自然に技を出す事ができ自分に合っていると直感しました。その後はこの技でKOできるよう人一倍稽古し、試合での経験を活かしながら自分に合うように工夫改良していきました。そうして私の『崩しからの左上段廻し蹴り』が完成し現役時代の代名詞になりました。川地先輩との思い出話はまた別の機会に紹介したいと思います。

⬆⬆川地雅樹先輩の崩しからの左上段廻し蹴りKO動画⬆⬆
1983年正道会館第2回全日本大会
右のローキックから
相手の袖口を掴み
手前に引きつけながら
崩しからの
左上段廻し蹴り
まともに顎にヒットし
スローモーションを
観ているかのように
ゆっくりと一本の棒のように
前のめりに倒れていきます
衝撃の一本勝ち
公私ともにお世話になり後に全日本大会を三連覇する川地雅樹先輩
(現 金剛カラテ道主)
この時既に黄帯で先輩達の
応援に駆けつけました(○印私)
初めて生で観る全日本大会と
多くのKOシーンに大興奮!
中3時稽古から帰宅後販売協力で預かった第2回全日本大会のチケットを並べてなぜかニヤけてます
当時は有料(2,000円?)でしたが
会場は超満員でした
弟のように可愛がって頂いた川地先輩と第7回全日本大会入賞者 祝賀会 ( 1988年)で

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青春 Karate History ⑰ 高校2年生で指導員に! 

私がサボっている間に松本君はどんどん力を付け、5月の拳武道会館全日本大会では5位入賞、6月の誠心会館全日本では川地先輩と決勝を争い準優勝、そして9月の正道会館北海道選手権では優勝と大活躍していました。全て体重無差別の大会