私が空手を習うまでの経緯はまた別の機会にお話致しますが、決め手となったのは間違いなく中学2年生の時にテレビで観た正道会館『第1回ノックダウンオープントーナメント全日本空手道選手権大会』の中山猛夫師範(当時)の左上段回し蹴りでのKOシーンでした。人間の身体が朽木が倒れるようにダウンするそのシーンに衝撃を受けました。当時同じように影響を受け正道会館に入門した人はかなり多かったと思います。今でもお会いする時には緊張する憧れのお方です。










発刊記念サイン会で
とても強くて優しい大先輩でした


今でも大切にしてます