| 第2回 全日本女子空手道選手権大会
 
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                        | (2015年4月11日 大阪市中央体育館メインアリーナ) | 
                      
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                        | 赤川七帆が二連覇達成! | 
                      
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                        | 全日本女子・マスターズ・ユース入賞者関係者全員で |  
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                        | 南大阪本部の関係者と一緒に |  
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                        | 中川、御座岡先生と一緒に |  | 
                      
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                        | 【南大阪本部出場選手結果】 | 
                      
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                        | 【無 差 別】 | 
                      
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                        | 最優秀選手賞受賞 |  
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                        | 昨年の優勝に続き今大会も優勝し、見事二連覇を達成致しました! | 
                      
                        | 相手の動きをよく観察し落ち着いて戦う事が出来ていて、着実に成長しレベルアップしている事が感じられる組手でした。 | 
                      
                        | 特に今大会では自分の勝ちパターン(終盤の突きと下段回し蹴りのラッシュ)に上手に持って行くことが出来ていました。 | 
                      
                        | 修学旅行で大会の3週間前から約2週間海外に行っていましたので正直不安もありましたがそれも杞憂に終わりました。 | 
                      
                        | 今大会で改めて赤川七帆の潜在能力の高さと、日々の稽古の積み重ねの大切さを実感致しました。 | 
                      
                        | 今後は受験生という事もあり勉強も忙しくなるとの事ですが、今の強さを維持出来るよう稽古頑張って欲しいと思います。 | 
                      
                        | そして勉強が落ち着いた時には石橋選手との二枚看板で本格的に他流派大会参戦も視野に入れていきたいと思います。 | 
                      
                        | (中川 敬介) | 
                      
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                        | 初戦シードの後、2回戦の相手はベテラン奥野千亜紀選手(熊取教室)選手。 | 
                      
                        | 豊富な試合経験と年齢を感じさせない動きで果敢に攻めてくる奥野選手に対して一歩も引くことなく | 
                      
                        | 中盤上段前蹴りで技有りを奪い、判定勝ちを収める事が出来ました。 | 
                      
                        | 技有りを取られながらも最後迄諦めない戦いで、ベテランの意地をみせた奥野選手は立派でした。 | 
                      
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                        | 準決勝は宮崎愛選手(東京本部)。 | 
                      
                        | 多くの経験と実績のある強豪宮崎選手相手に自分のスタイルを崩す事なく戦い後半得意の | 
                      
                        | 下段回し蹴りを中心としたラッシュで攻め立て、本戦判定勝ちを納める事が出来ました。 | 
                      
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                        | 決勝戦の相手は栄飛鳥選手(阿倍野支部)。 | 
                      
                        | 準決勝で昨年の準優勝者でライバルでもある杉山着観選手を力強いパワフルな組手で圧倒し勝ち上がってきました。 | 
                      
                        | 長いリーチを活かした力強い攻撃で、パワフルに攻めてくる栄選手に対し、一歩も引くこと無く打ち合い、徐々に自分の | 
                      
                        | ペースに持ち込み、準決勝戦同様に後半下段の連打と左右の動きで翻弄し本戦で判定勝ちを納める事が出来ました。 |